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頭頚部の機能障害に対する評価とアプローチ~機能解剖・運動連鎖に基づいた運動療法の考え方~東京会場~

【実技あり!】末梢神経・血管などリスクの高い構造避けた頭頚部の触診技術を習得! 講義・実技を取り入れ、症状の改善に繋がる運動療法を解説します!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年3月9日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 東京文具共和会館(KYOWA FORUM) 1階 AB室
東京都台東区柳橋1-2-10東京文具共和会館(KYOWA FORUM)[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   上田 泰久 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

頭頚部には、姿勢制御において重要な感覚器(視覚・前庭・固有感覚)が存在し、
セラピストの適切な評価とアプローチにより姿勢・動作の能力向上にも繋げることができます。
一方、頭頚部には末梢神経・血管などリスクの高い構造も存在します。セミナーでは、体表解剖について解説し、
『リスク管理』の視点から実際にリスクの高い構造を避けた触診技術の習得を目指します。
頭頚部の機能障害を有する症例は、頭痛・頚部痛・上肢痛・感覚障害・可動域制限・筋力低下などの症状を訴えることが多い。
これらの症状をどのように改善すればいいのか?
セミナーでは、これらの症状について『機能解剖』・『運動連鎖』の視点から病態を紐解き、
症状を改善させる運動療法について講義・実技を取り入れて解説していきます。

今回のセミナーでは、頭頚部の機能障害を有する症例を多くのセラピストが自信を持って担当できるよう、
多くの実技を取り入れて,実際に体感しながら進めたいと思います。

【必要物品】
実技あり:頭頚部をしっかり出せるよう首まわりに余裕のある服装
     (触診時、体表にマーキングを予定しております)

プログラム

  1. 午前  1 頭頚部の体表解剖とリスク管理
        2 触診技術の習得ポイント
    午後  3 機能解剖に基づく運動療法
        4 運動連鎖に基づく運動療法


    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    上田 泰久 先生

    文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 助教・理学療法士

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