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血圧脈波検査セミナー  平成31年1月26日(土)東京会場/ 学術支援株式会社

東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪で開催  ABI/baPWV/CAVI/脈波形指標/結果判読・症例検討のセミナーです

開催日 2019年1月26日 開始:14:20 | 終了:20:20 | 開場:14:00
会場 NATULUCK四ッ谷駅前 大会議室
東京都新宿区四谷1丁目2 三浜ビル3F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

1月下旬から3月上旬にかけて、東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪で開催いたします。「学術支援株式会社」もしくは「血圧脈波」で検索頂ければヒットします。
講師 学術支援株式会社 阿藤大
定員 25名
主催 学術支援株式会社
受講備考 税込み6000は全て事前お支払い(お振込み)の場合に限定いたします。
当日お支払いは全てお一人につき7000円(お申し込み有りの場合)、
飛び入り参加はお一人につき8000円頂戴します。
複数人数ご参加での割引もございますので、
申込用紙(当サイトおよび弊社ホームページからダウンロードできます)をご確認ください。
関連資料 お申込用紙

概要

*添付のお申込用紙も必ずご確認ください

~~セミナーでお伝えしたい事~~

 (1)ABIという指標の奥深さ 

一般論としてABI=0.9~1.4が正常範囲とされ、数年前に0.91~0.99を境界域と提唱するガイドラインが発行されました(日循・AHA)。一般的には、この基準に従えば良いと考えられますが、実際の症例や多数の論文情報を包括的に鑑みれば、これらの基準とは乖離する現象が稀とは言えない頻度で発生している事に気づきます。

更にはABIが低値(例えば<0.9)であっても、対象によっては疾病(PAD・ASO)を示すものではなく、
時には誤計測も発生している事を、実際の症例ならびに論文を参照しながらご説明して参ります。

更に、脈波形や血圧測定精度に関する指標の見方等も、実例を踏まえ解説いたします。

 (2)baPWVが示すもの、影響因子、注意事項等 

form®の発売とともに、日本を中心に当指標の臨床現場での普及が始まってから20年近くになります。そして、当指標の基準値として、日循の血管機能の非侵襲的評価法によるガイドラインにおいて、中等度リスクとして14m/s以上、高リスクとして18m/sが提示されました。

一方で、当指標が反映している血管部位や血圧との関連性、更には解釈に注意が必要か使用するべきではない症例、等について、現在でも十分な理解がなされていない状況であると考えられます。

こういった事項を、baPWVについても実症例ならびに論文情報を提示しながらご説明して参ります。そして、これらの情報はCAVIについても応用できるものと考えております。

 (3)エビデンス 

form®やVaSera®の発売から十数年が経過し、両装置や関連指標に関わる英字論文は、
各々1850本・550本を超えており、現在も変わらないペースで増加し続けています。

膨大な量の情報がある事から、臨床現場に携わる医療者にとり、全ての情報を確認する事は現実的ではないと考えられます。

小職阿藤はこれらの論文の全てに目を通し、これだけはお伝えしたい、といった内容に厳選し、またVaSera®やCAVIについては、欧州における最新の情報、並びに小職阿藤が執筆致しました「baPWVとCAVIの生命予後予測能に関する総説論文」の内容を中心にご説明いたします。

 (4)結果判読の実際・再検の判断 

ABI・baPWVの数値は、疾患によっては注意するべき、もしくは使用するべきではない事があります。
また、そういった状況は一定の形に分類する事も可能です。

一方で、実際の症例では様々なパターンがあり、現場で妥当な判断を行えるまでには、一定の訓練が必要となります。

その為のトレーニングを、約2時間のお時間をかけて、参加者の皆様にご提供いたします。そして当内容はCAVIについても応用できるものと考えております。

*判読には、全てform®の症例を用います。

こんな方におすすめ

  • 血圧脈波検査指標の解釈に悩みを持たれている方、判読方法を詳しく知りたい方、エビデンスや最近の動向について関心をお持ちの方

受講されることで得られる効果

  • 関連指標の理解度・判読技術の向上

講師

  • 学術支援株式会社
    阿藤大

    当分野における複数の論文執筆の実績がございます(英字臨床論文4本、日本語2本、全て筆頭執筆者)。

    ~阿藤大による 学術活動の実績(2018年11月20日時点)~

    【1】国際医学論文 執筆 4本 (全て筆頭執筆者)

    (1)総説:生命予後の予測指標としてのbaPWVとCAVI  著者:阿藤大

    Brachial–ankle pulse wave velocity, cardio-ankle vascular index, and prognosis /
    Vascular Health and Risk Management 2018:14 321–348 (2018年10月24日発表)

    (2)ABIとbaPWVの落とし穴  著者:阿藤大

    Pitfalls in the ankle–brachial index and brachial–ankle pulse wave velocity /
    Vascular Health and Risk Management 2018:14 41–62 (2018年4月3日発表)

    (3)動脈硬化危険因子を有する非高血圧および適切に降圧されている患者集団における
       baPWV高値と関連する因子  著者:阿藤大、沢山俊民(川崎医科大学名誉教授)

    Factors associated with high brachial–ankle pulse wave velocity in non-hypertensive and appropriately treated hypertensive patients with atherosclerotic risk factors /
    Vascular Health and Risk Management 2017:13 383–392(2017年10月10日発表)

    *国際論文誌による被引用回数:2回(自身による引用以外)


    (4)総説:baPWV、総死亡、心血管イベントの関係 著者:阿藤大、髙見武志(クリニック神宮前)

    Brachial-Ankle Pulse Wave Velocity, Mortality, and Cardiovascular Events /
    J Cardiovasc Disord. 2015;2(1): 1009.  (2015年3月6日発表)

    *国際論文誌による被引用回数:3回(自身による引用以外)

    参考:上記(1)~(3)の論文誌、Vascular Health and Risk Management の
       実質的なインパクトファクター(IF)は3.84です(2017年、非公式)
       https://www.scimagojr.comより

    <参考(日本の論文誌)>

    高血圧学会 Hypertension Research誌 IF 3.44(2017年)
    循環器学会 Circulation Journal誌 IF 2.90(2017年)
    動脈硬化学会 Journal of atherosclerosis and thrombosis誌 IF 3.04(2017年)

    【2】国際論文査読 3本

    (1)Kidney and Blood Pressure Research(スイスKarger社傘下)IF 3.00
    (2)Hemodialysis International(米Wiley社傘下、国際透析学会の公式雑誌)IF 1.24
    (3)Medical Principles and Practice(スイスKarger社傘下)IF 1.54

    【3】国内医学論文 執筆 2本(単独執筆)

    (1)血圧脈波検査① 判読手順と異常値メカニズム 臨床検査vol.62 no.5 2018年5月号
    (2)血圧脈波検査② 判読の極意編 臨床検査vol.62 no.6 2018年6月号

    【4】研究会での講演

    (1)教育講演 「ABI-PWVの基礎とピットフォール 最近のトピックを海外論文より」
       第4回東海血管検査研究会 平成28年9月11日

    (2)他、臨床検査同学院・各地域講習会での講演多数

別日の開催情報

現在開催中のセミナーはありません。

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