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産前産後の理学療法

～インナーユニットの評価方法～

このセミナーは受付終了しました。

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対象	理学療法士
分野	臨床技術、臨床看護、周産期・新生児医療
受講料	4,320円（税込）

開催日	2019年4月14日　開始:13:20 \| 終了:16:20 \| 開場:12:50
会場	中央労働基準協会支部４階ホール東京都千代田区二番町9-8[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。 http://www.celsa.or.jp/company.html#akusesu
講師	文京学院大学　布施陽子
定員	50名
主催	ジャパンライム株式会社
受講備考
関連資料

概要

妊娠・出産は女性にとっての一大イベントであり、産後も含めて期待と不安を抱く生活となります。経験のない身体変化に対応できず不調を訴える妊婦さんは多く、出産後は不調を生じても病院へ外出する事も一苦労です。
妊娠経過に伴う姿勢制御機能破綻から引き起こされる疼痛、また産後の腰痛，失禁等に対する予防的位置付けとして理学療法は貢献できると考えられ、彼女たちがセルフコンディショニング出来るよう妊娠期に指導する事はとても大事です。

このセミナーでは、妊娠に伴う姿勢変化などの評価方法、産前産後ともにキーポイントとなるインナーユニットの評価方法を中心にお話しします。理学療法士が産前産後の女性に介入する上で、より良い妊婦生活，産後の育児を送る女性が増えるための知識として役立てるもの提供できればと思います。

＜講師＞
布施陽子先生（文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科）
【著書】
88の知が生み出す臨床技術ブラッシュアップ理学療法（共著，三輪書店，pp108-113)
ヤンダアプローチ－マッスルインバランスに対する評価と治療－（共著，共同翻訳，三輪書店）

【学術論文】
１超音波診断装置による腹横筋厚計測の信頼性の検討（原著）文京学院大学保健医療技術学部紀要2010;3:7-12
２安静背臥位とストレッチポール上背臥位における腹筋群筋厚の検討（原著）理学療法科学2012;27(1):77-80
３出産と理学療法理学療法（PT）ジャーナル2013,888-894

【学会賞】
第48回日本理学療法学術大会優秀賞（2013年）
「腹横筋エクササイズ継続による身体機能変化」

講師

文京学院大学
保健医療技術学部理学療法学科
布施陽子

【著書】
88の知が生み出す臨床技術ブラッシュアップ理学療法（共著，三輪書店，pp108-113)
ヤンダアプローチ－マッスルインバランスに対する評価と治療－（共著，共同翻訳，三輪書店）

【学術論文】
１超音波診断装置による腹横筋厚計測の信頼性の検討（原著）文京学院大学保健医療技術学部紀要2010;3:7-12
２安静背臥位とストレッチポール上背臥位における腹筋群筋厚の検討（原著）理学療法科学2012;27(1):77-80
３出産と理学療法理学療法（PT）ジャーナル2013,888-894

【学会賞】
第48回日本理学療法学術大会優秀賞（2013年）
「腹横筋エクササイズ継続による身体機能変化」