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若手OTが覚えておきたい作業療法を科学する方法|作業について考える  

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年5月2日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 県立広島大学 教授 作業療法教育学会会長 作業遂行研究会会長 吉川 ひろみ 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

お問い合わせはこちらから▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2167

作業療法を科学する|『作業って何だろう?』を考えよう

作業療法は、食事や更衣、入浴や園芸など様々なことを通じて

対象者の社会参加を促進していくことです。



そしてこれらの技能の習得は作業療法士だけにとどまらず、

訪問分野においては理学療法士であっても作業療法を通じて

患者様の社会参加を促す役割を担わなければいけません。



さて、そこで考えたいことが、「作業とは何か?」です。



今回は「作業って何だろう?」の著者、吉川ひろみ先生にご講演をお願いして

作業とは何か?についてご講演いただきます。



作業についての根源的な意味について

考えることができる場になれば幸いです。



●●●●作業療法を科学する|『作業って何だろう?』を考えよう●●●●
作業が治療になるから作業療法は存在する。

その治療とはどんなものだろう。
作業で何が治るのだろう。
作業には本当に力があるのだろうか。


過去30数年間,世界のあちこちで、作業の探求が行われてきました。

そして作業療法学科で作業科学を教えるようになってきました。



作業療法(occupational therapy)のoccupationは職業とも訳されます。

職業は生活にとっても人生においても重要な選択になります。

作業って何だろうと考えるとき、仕事、労働、課題など

作業に近い概念が浮かび上がってきます。

そこには、動作や行為を超えた意味があります。

本講義では、21世紀の作業療法に不可欠な作業の知識を紹介します。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●

    作業は活動の集まり
    作業には人それぞれの意味がある
    作業は環境に依存する
    作業を聞く,作業を見る

講師

  • 吉川 ひろみ 先生

    県立広島大学 教授 作業療法教育学会会長 作業遂行研究会会長
    吉川 ひろみ 先生

     

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