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冨田昌夫が伝授する!脳卒中後の残存機能を潜在化させないためのハンドリングの工夫~寝返り・起き上がり、立ち上がり動作の再構築を考える~大阪会場~

【実技あり!】実技で体感!自信をもって動作誘導ができるようになる!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年11月4日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 たかつガーデン 8階 東中
大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11たかつガーデン[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   冨田 昌夫 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
理屈を最小に、体験を最大にすることを目標にします。
今回のセミナーを通して、皆さんにはやり方を理論的に覚えて帰っていただくのではなく、
自分の身体で体験し、感じて帰っていただきたいです。

【講義概要】
平均寿命が80歳を超えてしまった現在、内科的疾患で衰弱からくる不動、転倒転落による骨折や不安からくる寝たきり、認知症など、
私たちは今まで経験したことのない多くの発動性の低下や不安、不快を伴った身体機能の低下、廃用性の萎縮といった問題に直面しています。
そして、その予防の重要性が声高に叫ばれており、私もさまざまな予防の啓蒙活動を実施しています。
しかし、転倒予防、認知症の予防、廃用の予防などに対して、別々のメニューがあるでしょうか?

健康寿命を平均寿命に近づけるためには、身体をよく動かし、探索が必要となります。
最も重要なことは、余分な力を抜いて動くことで自ら気づき、
安全に安心して「気持ちいい!」「 軽い!」「楽だ!」など、報酬系を活性化する運動体験をすることです。
強い力を要求され不安になりやすい起き上がり・立ち上がり動作を、余分な力を入れずに行えるようになることで、
このような身体を手に入れることを目標にします。

プログラム

  1. 前半
    ・講義(30~40分)
    ・寝返り・起き上がりのデモと実技

    後半
    ・寝返り・起き上がりのデモと実技
    ・立ち上がりのデモと実技

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)
    ・バスタオル1枚
    ・フェイスタオル1枚(通常のタオル)

講師

  •  
    冨田 昌夫 先生

    藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 客員教授・理学療法士

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