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肩関節機能障害における関節機能解剖学的病態評価と運動療法の考え方~実技編~東京会場~

【実技あり!】複雑な肩関節障害にアプローチするために! 肩甲上腕関節を中心に、どう評価し、改善するのか?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年4月5日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社 日本印刷会館 2階会議室
東京都中央区新富1丁目16番8号株式会社 日本印刷会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   林 典雄 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
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概要

【ねらい】
複雑な肩関節障害について、関節機能解剖学ならびに運動器超音波機能解剖所見と実際の運動療法技術との融合を図ります。勉強だけしていてもskillがなければ患者は良くなりません。技術の模倣だけしていても、その本質となる理論を知らずして患者は良くなりません。我々セラピストに必要なのはscienceとskillとの融合です。我々セラピストは何を治すのか?実際の技術は少し難しいかもしれないですが、そのskillがあるからこそセラピストです。

【講義概要】
肩関節機能を映画に例えるならば、主演俳優に該当するのが肩甲上腕関節、助演俳優に該当するのが肩甲胸郭関節です。互いが効率よく円滑に機能することで骨頭の求心性が維持されます。骨頭の求心性を乱す要因は様々ですが、その要因を抽出するのがscience、実際に治すプロセスがskillです。肩関節障害に対して我々が行う運動療法は、必ず求心性の改善につながることが必要であり、求心性の改善が疼痛並びにパフォーマンスの改善へとつながります。

実技では肩甲上腕関節の拘縮治療に鋭く迫ります。セラピストはtherpyをする人のことです。1日目の理論を踏まえた上で、そのskillの妙をどっぷりと感じてください。

プログラム

  1. 1 肩関節拘縮についてマニアックに迫ります。part1
    2 肩関節拘縮についてマニアックに迫ります。part2
    3 肩峰下滑動機構の癒着をどう改善するか?

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:肩関節を観察しやすい服装(タンクトップなど)

    【本セミナーについて】
    2020年4月4日(土)開催の
    『 肩関節機能障害における関節機能解剖学的病態評価と運動療法の考え方~東京会場~ 』
    の内容をもとに実技を行いますので、必ずご受講をお願いいたします。
    ※これまでに弊社が開催した同タイトルのセミナーを受講された方もご参加いただけますが
    可能であれば、前日のセミナーへのご参加を推奨いたします。

講師

  •  
    林 典雄 先生

    運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士

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