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高齢心不全患者に対するリハビリテーションの進め方~病態の捉え方とフィジカルアセスメントを中心に~名古屋会場~

心不全の病態、リスク管理を理解する! 入院期~生活期の各時期おける介入目的・効果を、症例を通して解説

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年3月7日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12 IKKO新栄ビル 6階株式会社gene 本社 セミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   河野 裕治 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・心不全の病態、リスク管理について理解します。
・入院期~生活期に分けて、各時期における介入目的、効果について理解を深めます。
・高齢心不全に対するリハビリテーションの実際について症例を通して学びます。

【講義概要】
 近年の医療技術の進歩と人口動態の高齢化に伴い、循環器疾患では高齢心不全患者が急増することが予想されています。高齢心不全患者では、心機能の低下のみでなく、身体機能や認知機能など様々な機能が低下するため、入院期からの継続した管理が重要となります。また、高齢患者では多疾患を保有していることも多いため、特に心不全が既往にある患者さんを担当するときに、並存する心疾患に対して不安になることも多く経験すると思われます。

本セミナーでは、高齢心不全を担当するリハビリテーションスタッフを対象に、急性増悪後の入院期の早期離床から生活期まで、時期に分けて病態評価、リハビリテーションの進め方、管理の方法について解説したいと思います。

プログラム

  1. 午前  1 高齢心不全について
        2 入院期における病態評価、リハビリテーションの進め方

    午後  3 回復期におけるリハビリテーションの進め方
        4 生活期における病態評価、管理方法

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    河野 裕治 先生

    藤田医科大学ばんたね病院 リハビリテーション部・理学療法士

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