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頚部の診方を習得しよう!頚部機能障害へのアプローチ~評価から治療戦略まで~東京会場~

【実技あり!】頚部への苦手意識を克服するための第1歩!評価方法のポイントを実技を通して学びます。

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年6月13日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 林野会館 604会議室
東京都文京区大塚3丁目28番7号[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   神田 賢 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
頚部機能障害に対してアプローチをする場合、「クリニカルリーズニング」、「徒手療法」、「運動療法」の3つのカテゴリーを考慮して行う必要がある。各カテゴリーの評価および治療方法に対する知識および技術の獲得を目指す。

【講義概要】
クリニカルリーズニング(Clinical reasoning):
病理学的観点から患者の主要な症状(病態)の把握をする事を重要視し、各症状(状態)別のクリニカルパスを用いて評価及び治療を進めていく考えを学ぶことができます。この考えを習得する事で、講習等で習得した技術を、より効果的に臨床現場での応用を可能とします。

徒手療法(Manual Therapy):
ノルウェーの徒手療法技術であるKaltenborn-Evjenth(K-E)システムを基本にした徒手療法の技術を学ぶことができます。
またコースでは「ハンズオン」の時間に最大限の時間を費やしており、その中においても、「触診」と「受動運動テスト(passive movement test)」の重要性を説いており、これらの技術の獲得に焦点を置いています。

運動療法(Therapeutic exercise):
頚部痛に関する研究は,どんなことが行われているのか、どんなことがわかっているのか、など、最新のエビデンスを基にした運動療法を学ぶことができます。

プログラム

  1. 前半
     クリニカルリーズリング概論
     Observation
     神経評価
    後半
     頚部の軟部組織・関節の評価
     頚部の軟部組織・関節の治療
     エビデンスを基にした運動療法

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    神田 賢 先生

    新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教・理学療法士

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