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ホリスティック薬膳栄養学 第四回 〜自律神経ケアはミネラル+ビタミンで!講座〜

無理をせず、自然体で過ごす春。 ストレスを流してくれる植物パワーをいただきましょう!

このセミナーは受付終了しました。
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開催日 2020年4月19日 開始:14:30 | 終了:16:10
会場 東京/五反田駅周辺(詳細はお申し込み時にお伝え致します)
東京都品川区東五反田[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人セルフメディケーション協会 天野賀恵子
一般社団法人セルフメディケーション協会 櫻田玲
定員 15名
主催 一般社団法人セルフメディケーション協会
受講備考 一度お支払いただいた代金はご返却できませんのでご注意ください。

ただし、天災や災害などで受講が困難となった場合につきましては、
送金手数料を差し引いた金額をご返金させていただきます。
受講者が一定人数に満たない場合や、自然災害、講師の急病など真にやむを得ない事情により、
当日になって急な開催中止もしくは講師が変更になる場合がございます。 
開催中止の場合、受講料は全額ご返金、または別講座にお振替させて頂きます。
ただし、中止またはお振替に伴う不便、費用、その他の個人的損害について、弊社では責任を負い兼ねます。
恐れ入りますが、予めご了承ください。
 
主催者の意向により、当該セミナー/講演会/研修に限ってキャンセルポリシーを変更する場合がございます。
その場合は、弊会セミナー紹介ページにてご確認ください。
関連資料

概要

すべての食材には「温熱or寒涼」という性質があります。
食べると体が温まるか、逆に熱を冷ますのかで食材を選び、組み合わせ、体質や季節に合わせていくのが薬膳。
食材に含まれる栄養素やカロリーを分析し、どう体に作用するのかをミクロで考えるのが現代栄養学。
全体のバランスを考える薬膳と、細かく分析をしていく栄養学の両方を合わせて「食べ方」を考えるのが、ホリスティック薬膳栄養学です。
今話題になっている不調の原因や健康法を、東洋医学ではどう解釈するのか?
そして東洋医学のホリスティックな考え方を、栄養成分を使って伝えて行くスキルを身につけます。

プログラム

  1. 頑張ることが当たり前。
    もっとスキルアップして、もっと仕事を頑張って。
    ゆったりとした時間を持てないほど、毎日ハードな生活を送っていませんか?
    いつしか、体と心に無理をしていることもわからなくなり、

    ストレスを溜め込んでしまっている人が増えています。
    ふと、一人の時間ができたときに何をしていいのかわからず、不安感が強くなることもあります。
    すべてはオンとオフのスイッチ切り替えがうまくできなくなっていることが原因。
    自分らしく、毎日のちょっとしたことを楽しみながら、自然体で過ごすためには自律神経のバランスが大事です。
    目覚ましなしで朝目覚めた途端、今日は何をしようかワクワクする感じ。
    心地いい疲れとともにベットに横になり、一気に眠りに落ちる脱力感。
    友人の成功を心から喜べる感情。
    心に軸を持つと、前向きな感情があふれてきます。
    植物がもつパワーは、栄養になるだけではなく、私たちの体と心のバランスを安定させることができるのです。
    今春は、ミネラルとビタミンをうまく摂り入れ、無理をしない自然体で春の陽気を満喫しましょう!

受講されることで得られる効果

  • 今話題になっている不調の原因や健康法を、東洋医学ではどう解釈するのか?
    そして東洋医学のホリスティックな考え方を、栄養成分を使って伝えて行くスキルを身につけます。

講師

  • 一般社団法人セルフメディケーション協会
    天野賀恵子

    1972年4月生まれ。宮崎県日南市出身。富山大学経済学部経済学科卒業。
    大手化粧品メーカーに勤務し、その後英会話スクールの広告宣伝、人事の仕事を経て起業。リラクゼーションサロンを経営する傍ら北京中医薬大学日本校の中医薬膳専科、薬膳研究科卒業。上海中医薬大学日本校の大学専科コース中医学科卒業。結婚を機にサロンを譲渡し、都内の統合医療クリニックにて健康指導、食事や運動療法のカウンセリングを行う。
    臨床経験を生かし、現在は薬日本堂漢方スクールを中心とし、伝統医療の講座を担当する。
    伝統医療に興味を持ったのは、大学在学中に発症したアトピー性皮膚炎を治したいと思ったためで、30歳を過ぎてから伝統医療を学び始める。中医学、漢方医学、インド医学(ヨガ)を生活に生かし、アレルギー体質を改善。
    その後39歳で第一子を自然妊娠、40歳で出産。産後の体調不良の時に、これまでのセルフメディケーション法を生かす。
    女性のライフスタイルの変化に合わせた、だれでも簡単にできるセルフメディケーションを提案している。
    ・国際中医師
    ・国際中医薬膳師
    ・全米ヨガアライアンス200TTC修了
    ・次世代産業ナビゲーターズフォーラム会員

  • 一般社団法人セルフメディケーション協会
    櫻田玲

    管理栄養士として、学校・病院での献立作成や栄養指導、企業での商品開発など、これまで50万食以上の食事提供、メニュー開発に関わる。
    病院で栄養指導を行う中で、病気になる前にセルフケアすることの大切さを痛感。西洋栄養学だけでなく東洋伝統医学も合わせることで、より充実したセルフケア方法を提案できるのではと考え、漢方医学を学び始める。学んだ知識を日々の料理に生かし、自身の不調改善や、家族の健康管理に役立てている。
    現在は、「美味しく食べて健康になる」をテーマに、健康指導やレシピ作成を行なっている。

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