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リハスタッフのための解剖学の再学習・再構築~いまさら聞けない解剖学・上肢編~名古屋会場~

人気シリーズの『上肢編』!1日かけて、上肢を徹底解剖!

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士柔道整復師その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2020年11月29日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 今池ガスビル 7階 プラチナルーム
愛知県名古屋市千種区今池1-8-8[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   町田 志樹 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
解剖学の再学習・再構築をコンセプトとした講習会『いまさら聞けない解剖学』の上肢編です。『総論』に続き、より上肢の学習に特化したセミナーとなっております。

【講義概要】
リハビリテーションを展開するうえで解剖学が重要であることは、周知の事実だと思います。ですが、卒前から解剖学に苦手意識がある、卒後の再学習に苦心するといった声をよく耳にします。

今回のセミナーは『いまさら聞けない解剖学』の各論シリーズの中でも、全国でご好評をいただいている『上肢編』となります。
1日かけて肩甲帯・肩関節・上腕・肘関節・前腕・手部の学習を行い、その上で最新の研究データ等を基に、臨床に活きる実学へ昇華させることを目標とします。

また、部分的に実技などのデモンストレーションを実施する予定です。
実技を通じ、より実践的な知識を身につけることができる講義を展開します。
卒後の経験年数が浅い方以外にも、十分に新しい見識が身につく講義内容となっております。皆様の参加を心からお待ちしております。

プログラム

  1. 午前
    〇肩甲帯・肩関節・上腕
    ・上肢の発生学:上肢と下肢の共通項と相違点について
    ・肩関節:実技を通じて、複合体としての肩関節の理解を深める
    ・肩甲帯:ローテーターカフの構造と位置関係、個体差について

    午後
    〇肘関節・前腕・手部
    ・腕神経叢:分枝の理解と各筋への分布。どの部位で絞扼症状が起こるのか
    ・前腕の構造:前腕の構造を実技も含め、正確に理解する
    ・手の構造:なかなか分かり難い手の筋の位置関係を理解する

    ※上記以外にも、上肢各部の講義を実施します。

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    町田 志樹 先生

    了徳寺大学 健康科学部 理学療法学科 医学教育センター 講師
    理学療法士・認定理学療法士(学校教育)、博士(医学)

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