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【会場受講先着15名様限定】アジア遠隔医療実践の先駆者・レジェンドが語る ポストコロナにおける遠隔医療の新たな方向性と海外事例【10/09(金)開催 №15124】

◆ライブ配信有◆ <東京開催> 〜世界有数の遠隔医療教育ネットワーク(世界71か国、819施設間)構築の経験を生かす〜

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2020年10月9日 開始:13:30 | 終了:15:30 | 開場:13:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 九州大学病院  清水 周次 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 ▶民間参加費1名 : 33,730円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,730円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費 国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
関連資料 №15124(10/9)パンフレット

概要

※本セミナーは、会場及びご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
コロナ時代の到来により、遠隔コミュニケーションのニーズは爆発的に広がり、医療もその例外ではありません。私達は約20年をかけ、世界71か国、819施設との間に遠隔医療教育ネットワークを構築し、31分野に及ぶ1200回のプログラムを実施しています。その軌跡とポストコロナにおける遠隔医療の新たな方向性についてお話します。
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ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時備考欄にご記入をお願いいたします。

当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催2日前にお送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。

※Zoomとは…
 Zoomという通話アプリを使いますので、スマホ・パソコンとWi-Fi環境・インターネット環境があれば、簡単にご参加頂けます。

プログラム

  1. プロジェクト開始の背景と契機
     (1)当時の遠隔医療と国内の状況
     (2)日韓ワールドカップが齎したもの
  2. 胃癌患者を救え!
  3. アジアへの展開
  4. 世界へ
     (1)ラテンアメリカ
     (2)アフリカ
     (3)ロシア・中央アジア
  5. 今後の新たな方向性とは?
  6. 関 連 質 疑 応 答
  7. 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講師

  • 九州大学病院
    国際医療部 アジア遠隔医療開発センター長 海外交流センター長 臨床・腫瘍外科学(第一外科)教授
    清水 周次 氏

    <略歴>
    【学歴・職歴】
    1980年 九州大学医学部卒業
    1986年 米国シカゴ市ノースウエスタン大学消化器科客員研究員
    1989年 医学博士(九州大学)
    1995年 九州大学医学部付属病院 第一外科 助教
    1999年 九州大学病院 光学医療診療部 准教授
    2012年 九州大学病院 アジア遠隔医療開発センター長
    2016年 九州大学病院 国際医療部 教授
    【経歴】
    2002年~ 日本外科学会 専門医、指導医
    2005年~ アジア太平洋学術ネットワーク医療部門代表
    2006年~ アメリカ遠隔医療学会 会員
    2008年~ アジア内視鏡外科学会 遠隔教育委員
    2009年~ 世界消化器病学会 研修教育センター委員
    2012年~ 国立大学附属病院長会議 将来像実現化ワーキンググループ国際化委員
    2016年~ アジア太平洋消化器病学会 評議員
    2016年~ 国際臨床医学会 理事
    2017年~ 日本遠隔医療学会 幹事
    2018年~ 日本内視鏡外科学会 国際委員
    2018年~ J. Telemedicine & Telecare 編集委員
    2018年  第22回日本遠隔医療学会学術大会会長
    2019年  第4回国際臨床医学会総会会長
    【主な受賞】
    「国際連携賞」(2013年)第18回世界遠隔医療学会 
    「最高栄誉賞」(2017年)世界消化器病学会

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