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薬局のデジタルトランスフォーメーション(DX)の動きと PHR活用による今後のビジネスチャンス

■会場受講  ■アーカイブ配信(開催日の3~5営業日後) ◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年11月14日 開始:13:00 | 終了:15:00 | 開場:12:30
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2-4階ザイマックス西新橋ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

■会場受講  
■アーカイブ配信(開催日の3~5営業日後)  
◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇
講師 株式会社ドラビズon-line 菅原 幸子氏
定員 20名
主催 (株)新社会システム総合研究所
受講備考 ■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
関連資料

概要

働き方や営業戦略など、すべての産業でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいる。健康産業も例外ではなく、薬局やドラッグストアにおいてDXの実例が増え続けている。しかし、健康産業のDXは規制の壁があり、一般の人から見ると複雑だったり、分かりづらい面があるかもしれない。講演では実例を紹介することで、どんな規制を受けて、今の新サービスが成り立っているのか、ご説明したい。さらには、今後の展望として、可能性を秘めている領域を指摘する。新型コロナウイルスや高齢化による医療費ひっ迫の現状を鑑み、規制は緩和の方向にある。そこには、健康領域で役割を果たす薬局・ドラッグストアとさまざまな産業が組むことによるビジネスチャンスがあるのではないだろうか。

こんな方におすすめ

  • ヘルスケア・ICT関連企業の方

プログラム

  1. 1.薬局のDXの現状
     (1)相次ぐ"オンライン薬局"の登場
       日本調剤、YOJO、ミナカラ、速薬(そくやく)、カケハシ:それぞれ中身は違う
     (2)ドラッグストアのDX
       サツドラ×サイバーエージェント:マーケティングを事業に
       マツキヨのデジタルマーケティング

    2.他の小売業の方が進んでいるDXの例
     (1)無人販売、宅配、プラットフォームからの送客(クックパットの例)

    3.薬局のDXの強みは健康情報
     (1)ある市と薬局のデータ連携
     (2)スギ薬局のアプリ:歩いてポイント
     (3)中堅ドラッグの連携による情報発信

    4.今後の展望
     (1)薬剤師のオンライン資格認証がもたらす変化
     (2)PHR、遺伝子情報の行方

    5.質疑応答

講師

  • 菅原 幸子氏

    株式会社ドラビズon-line
    編集長
    菅原 幸子氏

    老舗医薬品業界紙株式会社ドラッグマガジンで20年間、記者・編集者として従事。同社旗艦誌の「月刊ドラッグマガジン」編集長を務めた。その後、独立し、株式会社ドラビズon-lineを起業。WEBでタイムリーに情報を発信するWEBメディア「ドラビズon-line」を運営する。薬局・ドラッグストア経営者とはインタビュー、取材を通した人脈がある。薬局とドラッグストアの垣根のない取材フィールドが強み。

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