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愛知医科大学大学院看護学研究科特別講義「看護と<居る>を支える ~現象学でほどいていく看護師の語り~」

看護と<居る>を支える ~現象学でほどいていく看護師の語り~

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開催日 2021年2月13日 開始:13:30 | 終了:15:00 | 開場:13:00
会場 オンライン講義(Zoom)
愛知県長久手市岩作雁又1番地1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 大阪大学人間科学研究科 教授 村上 靖彦 先生
定員 200名
主催 学校法人 愛知医科大学
受講備考
関連資料 特別講義ポスター

概要

本研究科では看護の展望や看護の探求心,知的好奇心を育成するとともに,看護専門職者としての意識改革,看護に対する関心への動機づけをねらい,特別講義を開催しています。
※ 今年度は感染症対策として,オンライン講義としております。全国どこからでも参加いただけますので,ぜひご参加ください。

■講義概要
看護の本質に迫ろうとする者にとって「生きられた経験」「事象そのもの」を探求する現象学の視点は,重要な手がかりの一つとなります。
しかし,足を踏み入れようとすると現象学理論の深さ多様さに圧倒され,「方法」の「正しい」理解ばかりに気を取られがちでもあります。
この講義では,患者が「居る」ことを可能にし支えることがケアの大事な要素となっているという点について現象学的観点からあらためて議論していきます。
さまざまな看護師の語りを聴くなかで際立ってきた,「居ること」についてのケアについて考えます。

講師

  • 大阪大学人間科学研究科 教授
    村上 靖彦 先生

    大阪大学人間科学研究科 教授

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