東小金井小児神経・脳神経内科クリニック
院長
生田 陽二
中高時代に初めてMS-DOS搭載パソコンに触れ、その後は趣味でパソコン通信を利用したり、MIDIによる楽曲制作やホームページ制作、プログラミングなどをしていた。
進学した東京大学農学部では生物情報工学の研究室に所属。ポストゲノム時代の黎明期であり、卒業研究ではアミノ酸配列からタンパク質の三次元構造を予測する精度を向上させるプログラムを作成した。
東京大学農学部を卒業後、北海道大学医学部に編入学し、2007年卒業。
公立昭和病院の初期臨床研修、小児科研修を経て、東京都立小児総合医療センター神経内科にて小児神経学を学ぶ。
小児神経科医として診療する中でてんかんや重度障害児の成人期移行問題に直面し、2020年4月に東小金井小児神経・脳神経内科クリニックを開院。ITを活用した診療・経営を実践している。