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ヒトの歩行動作学習を行う上で、神経生理学的にどのような経路を通じて 運動が行われているかを知っておく必要があると思いますが、 実際難しいからどこから勉強し始めればいいかわからないと悩んでいたりしませんか? 立位姿勢や座位姿勢、背臥位姿勢など、姿勢の維持については 様々な神経系が働きながら制御を行っています。 ・姿勢制御の神経学的メカニズムは理解できていない ・動作学習を行うためにどうすればいいかわからない ・歩行動作獲得のための治療のエビデンスをもっと高めたい このように感じているあなたにはぜひご受講いただきたい内容です。 片麻痺の歩行治療における姿勢制御に必要な脊髄路の理解を深めよう ヒトの動きは脳からの指令を経て活動が行われます。 上行路や下行路、網様体脊髄路や前庭脊髄路、様々な脊髄路に支配されており、 それらには様々な役割があります。 特にフィードバック機構やフィードフォワード機構を理解するために必要な脊髄路が どの経路になっているのか理解していますか? 歩行動作の姿勢制御、バランス能力を高めるために考えなければいけないことは何か。 これらの知識をどのように脳卒中片麻痺患者の歩行のリハビリテーションに応用するかをわかりやすくご講義いただきます。 姿勢制御に必要なフィードバック機構とフィードフォワード機構 本セミナーはボバース概念に基づく脳卒中片麻痺患者の評価と治療について、 バランス能力について神経生理学的メカニズムを理解し、 第四回目の移動(歩行動作)の治療へと進めるために重要な内容をお話しいただきます。 特にフィードバック機構やフィードフォワード機構は重要な要素になります。 姿勢制御におけるメカニズムで重要なポイントを徹底的にかみ砕いてわかりやすくご説明いただく予定です。 プログラム ・脊髄路の役割とは? ・フィードバックシステムの解説 ・立ち直り反応のメカニズムとは? ・姿勢コントロールに必要な知識について ・支持基底面と抗重力伸展活動の関係性について
森之宮病院 名誉副院長 紀伊 克昌 先生
理学療法士 / 国際公認ボバースシニアインストラクター
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