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【オンライン】ストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリー(境界線)セミナー

人間関係の距離感がうまくつかめずにいつもストレスを感じているあなたが、「安全な人間関係の距離感」を一から学び、身につけることができる唯一のセミナーです!

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2022年3月20日 開始:11:00 | 終了:17:00 | 開場:10:50
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
東京都 /オンラインセミナー /ZOOMを利用したオンラインでの開催となります。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 AIDERS 山崎正徳
定員 4名
主催 AIDERS
受講備考
関連資料 レジュメの1~2ページを公開します。

概要

対人援助職の方の多くが、業務内容やスキルの問題よりも、同僚や上司、そして患者、利用者との人間関係で強いストレスを感じています。
あなたもそうではないですか?

「いじめやパワハラが日常的で、上司は話を聴いてくれるけど守ってくれないんです」
「すごく高圧的な患者さんがいて、いつもすごく疲れます」
「患者さんのことが気になって仕方なくて、家に帰ってもなかなか気持ちの切り替えができないんです」
「私って、なんのためにこの仕事をしているのか。それが最近よくわからなくなっています」

毎日毎日人間関係に振り回され、援助職としての自分を見失い、途方に暮れていませんか。

そんなあなたに今必要なのは、自分の気持ちを大切にできる、もっと楽になる人間関係の距離感を学び、今よりもストレスを減らすきっかけを作ることだと思います。

そのためにまず、安全な人間関係の距離感であるバウンダリー(境界線)を軸に、対人援助職としての自分を振り返ってみることです。

バウンダリー(境界線)は、「私」と「あなた」は全く別の人間であり、別の価値観や考えを有している、という「お互いの違いを認めて尊重し合える安全な人間関係の距離感」です。

バウンダリーが守れている人間関係は、例え同僚とケースに対する方針が違っても、相手を責めたり陰で悪口を言ったりすることはなく、お互いを尊重してコミュニケーションをとることができます。

自分の思った通りに後輩が動かなくても、感情的になって責め立てず、気持ちを伝えることができます。

感情的になって要求を通そうとする患者さんに対しても、職場として「できること」と「できないこと」を落ち着いて伝えることができます。

仕事を押し付け合わずに、お互いの役割や責任を尊重して働くことができます。

見ていてあまりにも気の毒に感じる利用者さんに対しても、対人援助職としての自分の役割と、「助けてあげたい」「かわいそう」という個人的な感情とを切り分けて、適切な距離感で役割を果たすことができます。それにより、家に帰ってからも気持ちの切り替えがしやすくなり、体調も良くなります。

職場の複雑な人間関係、暴言暴力問題、いじめ、派閥、患者・利用者との関係など、あなたを悩ます様々な人間関係を、一度バウンダリーを切り口に整理してみませんか?

バウンダリーを学び、人間関係を評価できるようになると、どこまでが自分の責任なのか、そしてその人間関係において自分にできることはなんなのか、より現実的に考えることが可能です。

「私が悪いのかな?」「どうしてわかってもらえないんだろう」「なんで私はいつも押し付けられるのかな」

このようなモヤモヤした悩みが、「霧が晴れるように」客観視できるようになり、あなたが変わるためのきっかけにつながるのです。

毎日同じメンバーで顔を合わせ、家族的な距離感で働くことが多い対人援助職は、同僚とも、患者や利用者とも適切な距離感を保つことが難しくなり、人間関係の摩擦が生じやすくなります。

だからこそ、対人援助職にとっては、バウンダリー(境界線)を学び、人間関係を客観視して振り返るスキルを身に着けることは必須です。

このセミナーでは、バウンダリーの基礎を学んだ上で、バウンダリーを適切に構築していく具体的な人間関係の取り方や考え方を学び、習得することを目指します。

少人数制のため、実際の困りごとなども質問・相談可能です。

ぜひお気軽にご参加ください。

こんな方におすすめ

  • 援助職の仕事を始めてから、明らかに体調が悪くなり、家族や友達から「疲れてるよね」と言われることが増えた。
  • 自分に自信が持てず、利用者や患者に気を遣いすぎて言いたいことが言えない。
  • 利用者、患者から恋愛感情を持たれやすかったり、恋人から暴言暴力を受けやすいなど、どうも人との距離感をうまく保てない。
  • 議事録や飲み会の幹事をはじめ、誰がやってもいいような仕事をいつも頼まれてしまい、断れずに引き受ける。
  • 利用者に対して感情移入しすぎてしまい、家に帰っても頭から離れない。
  • 何度も同じ話をしてくる患者にイライラしやすく、声を荒げてしまうことが増えた。周りから怖いと思われて辛い。
  • ネガティブな性格で不安になりやすく、ストレスのコントロールができずいつも体調が悪い。
  • 仕事が終わった後に買い物で浪費したり、過食に走ったり、行動のコントロールができなくて困っている。
  • 利用者さんの電話がいつも長くなってしまい、切ることができない。

プログラム

  1. 【入門コース】
    1.バウンダリー(境界線)とは。
    ・「摩擦が生じやすい人間関係の距離感」と「摩擦の生じづらい安全な人間関係の距離感」
    ・ついつい相手をコントロールしてしまう人が陥りやすい人間関係の考え方。
    ・ついつい人からコントロールを受けてしまう人が陥りやすい人間関係の考え方。
  2. 【入門コース】
    2.バウンダリー(境界線)が保てない時に何が起きるか。
    ・力のあるものが弱いものをコントロールする「支配・被支配の関係」
    ・支配を受け続けると、人はどんな心理に陥りやすいのか。
    ・人間関係の悪い職場で、利用者への虐待が起きやすい理由。
    ・援助職が、援助職として必要とされる必要がある「共依存の関係」
    ・共依存によりリスクがあがる「燃え尽き」「虐待」「暴力被害」
    ・「やりすぎ援助職」が職場を壊す!
    ・「あの人が担当する利用者さんは大変な人ばかり。あの人じゃないと担当は務まらない!」は本当か?
    ・慢性的な人手不足の職場で見られる「管理職の共依存」
    ・相手に興味関心を持たない「無関心の関係」
    ・人手不足が慢性化した職場で頻発する、「新人への無関心」
    ・援助職を支配しやすい利用者の距離感
    ・援助職と共依存関係になりやすい利用者の距離感
    ・バウンダリーチェックリスト
  3. 【入門コース】
    3.バウンダリー(境界線)を上手に保つための具体策
    ・心理テストによる自己理解
    ・「思考」と「感情」の違いがわからないと、ストレスが倍増する!
    ・ネガティブな感情と上手に付き合い、境界線を保つ。
  4. 【実践コース / 共依存の関係】
    1.共依存の関係に陥りやすい人に見られる6つの特徴と改善のための習慣づくり

    2.Q&A
    ・「人から軽く扱われやすいんです。マウントをとられることが多くて。どうしたらいいでしょうか…」
    ・「患者さんからプライベートの相談を受けることが多くて、ついつい話を聴きすぎてしまいます。どうしたら良い距離感を保てますか?」
    ・「職場で悪口ばかり言う同僚がいて、 困るんです。休憩中につかまって、よく悪口を聞かされます。どうしたらいいですか?」
    ・「お節介な先輩に、こちらが頼んでもいないのにあれこれと助言をされて困っています。うまくかわす方法はありませんか?」

    共依存の人に特徴的な人間関係やコミュニケーションのパターンの理解を深め、人間関係の距離感を上手につかめるようになるための日常的な取り組みをワーク形式で行います。
  5. 【実践コース / 支配・被支配の関係】

    1.支配的な距離感になりやすい人に見られる9つの特徴と改善のための習慣づくり

    2.Q&A
    ・「職場がひどすぎて、毎日絶望しています。管理者には色々と意見をしてきましたけど、全く話を聴いてもらえません。職場を変えるにはどうしたらいいですか?」
    ・「うちは本当にひどい職場なんですよ!だから、なんとかしないと利用者が気の毒です。今日も管理者と主任をつかまえて意見を言ったら、まるで僕がクレーマーのように扱われました。悪いのは僕なんですか?!おかしいと思いませんか?!」
    ・「嫌いな人を好きになるにはどうしたらいいですか?よく『相手の良いところを見つければいい』とか言いますよね。色々試したんですけど、どうしても好きになれなくて、イライラして困っています」
    ・「どうしても苦手で、腹が立って仕方がない利用者さんがいます。自分でもどうしてなのか理由がよくわからないんです。でも、とにかくイヤでイヤで仕方がないんですよ」

受講されることで得られる効果

  • 職場での入居者と職員との間で起きたトラブルが、何故起きたのか?が大変よくわかりました。お互いの距離感が大事であることが良くわかりました。(児童指導員)
  • 少人数で、和やかな雰囲気の中セミナーを受けられたのが良かったです。 自分自身の問題も職員全体の問題もバウンダリーを意識することでかなり改善されるのではないかと思いました。 多くの人に知ってもらいたい内容です。 ありがとうございました。(介護職)
  • 今まで健康だけが取り柄でしたが、今の職場に入り約1年半病気やケガが絶えません。休日も心身の疲労は取れず、自分の関わり方に問題があるのではないかと思い始め、今回のセミナーに参加させて頂きました。 結論、やはりバウンダリーを保つことができていなかったことがよくわかりました。すべてがつながりすっきりした感があります。今後はできることから初めて自分を変えていこうと思います。ありがとうございました。(訪問看護師)
  • 職場内の関係性がストレスや疲れの原因だと気づきました。「チーム」を重視している職場なので、気づかない内に自分の気持ちを抑えて不満が蓄積していたのかもしれません。ストレスを感じやすい職場の特徴をお話しいただいた時、自分の職場と合致する部分が多く驚きました。バウンダリーの話では、苦手な同僚が思い浮かびました。客観的に捉えられて気持ちが楽になりました。(精神科病院臨床心理士)
  • セミナーに参加するのがこんなに待ち遠しいとは、1回目より2回目、もっと学びたいと思えるセミナーです。 そしてとにかくわかりやすく、学んだ感がしっかり実感できるセミナーです。 人生半ばを過ぎ、ある程度自分のことは理解しているつもりでしたが、セミナーで学んだ自己理解を深めていく中で悩みの本質を少しずつ整理できるようになりました。今まではその悩みにただ蓋を閉め、湧き上がってくるストレスにまた蓋を閉めての毎日だったのだと思います。今回は2回目の参加でしたが、1回目からすこぶる元気、何より心が楽になりました。 対人援助職の駆け込み寺のような存在、今回もありがとうございました。 (訪問看護師)
  • 研修資料を事務所に提出後、同僚達は興味津々で色々と質問が来ました。先生からの説明を話すと納得したりさらに質問が来たりで、かなりの反響でした。 我々の部署に、まさに必要な話で明確な説明でわかりやすく、もやもやしていたことが消えるような研修でした。今後関西圏で研修されることがあれば是非当事務所員全員を受講させたいと思います。ありがとうございました。(訪問看護師)
  • 最初から最後まで、思い当たることや納得することばかりで時間があっという間でした。本当に参加して良かったです。ケース支援をはじめ、職場での人間関係や友人との関係、親子関係等、引っ掛かりを感じていた場面の捉え直しができ、心が軽くなりました。早速、周囲の方に受講を勧めております。次回の日程が発表されるのを楽しみにしています。(保健師)
  • 対人援助職の自分というより、まずは一人の人間として焦点を当ててみようと思いました。(精神科クリニックソーシャルワーカー)
  • これまで、パーソナリティ障害かな?と思われる方、クレーマーの患者さんや家族には本当に振り回され、スタッフ間にも亀裂が入り、という痛い経験しかありません。しかし今回は、バウンダリー視点からパーソナリティ障害を見ることで、とらえ方が正確になったように思います。点と点でしかなかったクレームを言う人の特徴が、バウンダリーの眼鏡を通してみると、線になって見えるのです。とても面白いなと思いました。バウンダリーでこんなに対応が変わり、これは感動レベルです!(訪問看護師)

動画でも受講できます!

動画での受講をご希望の方は、以下のURLより詳細をご確認ください。
https://www.aiders.net/seminar/boundary/

講師

  • 山崎正徳

    AIDERS
    山崎正徳

    精神科クリニック、EAP(従業員援助プログラム)機関、カウンセリングルームなどで、ソーシャルワーカー、カウンセラー、コンサルタントとして経験を積み、2017年にAIDERS(エイダーズ)を独立開業。看護師や介護職などの対人援助の職場を中心に、離職や燃え尽き、人間関係のトラブルを防ぐための研修やコンサルティング、カウンセリングなどの支援を行っている。

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