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【看護英語オンラインセミナー】 バイリンガル教師から医療の現場ですぐに使える基本的な英会話を学ぼう!英語で問診 ~Let’s Focus on the Heart of the Matter 心疾患編~

11/14(月)~11/27(日)配信 ★日・米の看護師資格を持つバイリンガル教師による英語解説が多いのでリスニング力を高めたい方にもお薦め★

このセミナーは受付終了しました。
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対象 助産師看護師薬剤師保健師看護学生
分野 患者サービス臨床看護オンラインセミナー
受講料 12,500円(税込)
開催日 2022年11月14日 開始:10:00 | 終了:18:00
会場 WEB受講(オンデマンド配信)
東京都オンラインオンデマンド配信[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

配信期間:2022年11月14日(月)10:00~11月27日(日)18:00
※受講専用サイトから動画を配信します。
※受講料お振込みを確認後、受講用URL/ID/パスワードおよびIPECオリジナル資料を送付します。
講師 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会 IPEC看護英語教育アドバイザー
定員 50名
主催 特定非営利活動法人プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
受講備考 ※受講料には配布資料が含まれます。
※受講料のお振込みを確認後、受講用URL/ID/パスワード等を、セミナー開始2日前(目安)までにお知らせします。
関連資料

概要

心疾患は日本では悪性新生物に次ぐ死因の第2位であり、世界保健機構(WHO)が2020年に発表した2000年~2019年の20年間の「世界の死因トップ10」においても第1位という、恐ろしい病気です。
海外から日本を訪れる外国人の方が狭心症や心筋梗塞で病院を訪れる可能性も十分に考えられます。
英語で質問をし、ミスがないように情報を聴取することは、異国で、心臓に痛みがあり不安や恐れを感じている患者の心を落ち着かせることにも繋がります。

本セミナーでは、心臓の各部位の語彙、血液の流れ、心疾患について英語で学習し、心筋梗塞を疑う症状で訪れた患者への問診の英語表現に焦点を当てて学習していきます。日・米の看護師資格を持つバイリンガル教師による英語解説が多いのでリスニング力を高めたい方にもお薦めです。

こんな方におすすめ

  • ・外国人患者の対応が必要な看護師・保健師・助産師・准看護師の方
    ・医療従事者、循環器内科・外科の基礎知識・勤務経験がある方
    ※日本国内居住者に限ります。

プログラム

  1. 【第1部:心疾患を英語で学ぼう】
    心臓の構造に関する語彙や、心臓の血流に関する語彙・表現を学び、バイリンガル教師の後について発音も練習します。心疾患を引き起こす病態(高血圧)及び心疾患(不整脈・心不全・心筋梗塞)についての語彙を学び、発音を練習します。病態や疾患についての英語での説明も学習します。

    【第2部:心筋梗塞の疑いのある患者の問診】
    第1部で学んだことをもとに、症状を把握し正確に問診を行うための英語表現を学習します。問診のデモストレーションを視聴し、内容を確認するための聴き取りクイズに挑戦した後、使用ダイアログの解説を聞き、発音練習を行います。

    ※講義は英語と日本語で行います。オリジナル教材には日本語が併記されていますので、安心してご受講いただけます。

受講されることで得られる効果

  • ・心臓の構造、心臓の血流に関する語彙や表現を習得
    ・心疾患に関する語彙・表現の習得
    ・心筋梗塞の疑いがある患者への問診時の英会話を学ぶ

【受講生の声】

・会話形式で第2部がなりたっていたので実践にすぐ使用出来る

・問診の取り方という題材に興味があって申込みました。痛みの程度や広がり、始まった時間など確認するフレーズは他の疾患にも役立つのでとても良かったです。

・最初は、各項目を聴くだけでしたが、分かりやすくゆっくり説明していただいたので、先生が説明されていることをそのまま書き留めていきました。これは英語で考えることにもなりますし、ものの言い回し、表現の仕方を学ぶ良い機会になりました。

・理解しやすく、また心臓の各部位や疾患とその症状について英語で知ることができて良かったです。

・英語での講義は難しかったですが、メモを書き込んだりしていて発音練習に間に合わない時も、オンラインでの配信だと一時停止ができるので、自分に合った速度で学習が進められて良かったです。

講師

  • 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
    IPEC看護英語教育アドバイザー

    アメリカ・カリフォルニア州のCommunity Collegeで看護教育を経てAssociate Degree in Nursing(ADN)を取得。NCLEX-RN合格後、バークレー市内の病院のがん・血液科病棟にて病棟ナースとして5年間従事。その間にカリフォルニア州立大学にて看護学士を取得。帰国後、IPEC看護英語専任教師として活躍しながら日本の看護師免許を取得。現在はインターナショナルスクールのスクールナースとして働きながら、IPEC看護英語教育アドバイザーを務める。

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