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呼吸リハビリに必要な基礎知識とベッドサイドのアプローチ|人工呼吸器からのweaningと人工呼吸器を利用した運動療法

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年5月20日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士 寄本 恵輔 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

エポックだけの特別講義シリーズがついにリリース!!

※一括申込はこちら

※本セミナーはアーカイブ動画視聴が可能ですので当日参加が難しい方もご安心ください。

ICUだけでなく、病棟でのリハビリにおいても呼吸リハの知識が必要な時代になりました。

令和4年の診療報酬の改定もあり、今後は呼吸リハや心臓リハの知識を持っているセラピストが求められるようになります。



呼吸リハと聞くと、人工呼吸器や呼吸器疾患、神経難病に対するリハビリが一般的に思い出されるかもしれませんが、それだけではありません。

CVA患者様だけでなく、整形外科疾患の患者様にも応用することができます。



なぜ息苦しそうにしているのか?
チアノーゼ症状が出ている理由は?
運動負荷量ってどこまでかけて大丈夫なの?
(在宅酸素療法:HOT)が入っているけど何を評価すればいいのか?


こうした悩みを解決するために、ぜひ呼吸リハの知識をつけてみませんか?

本シリーズセミナーでは、呼吸の理解と評価方法に加え、

人工呼吸器装着者のリハビリの理解を深めるために必要な知識を全5回にまとめていただきました。

毎月開催で行いますのでぜひあなたのご参加をお待ちしております。



●●●●呼吸リハに必要な排痰ケアの基礎や方法、吸引の技術について学べます●●●●


2022年にセラピストによる喀痰等に対する吸引が厚生労働省に認められ

今では研修を受けたセラピストには吸引が可能になりました。



しかし吸引機の使い方や方法は看護師に任されているのが現状ではないでしょうか?

セラピストが喀痰を促す方法として、体位排痰法などの技術がありますが

その方法についてあなたは理解していますか?



もちろん自分で吸引ができればなおよいですが、

まずはどこの肺野に痰が溜まっているのかを評価し

どのような姿勢で排痰を促すべきなのかを理解するところから始めましょう。



本セミナーでは排痰ケアや吸引などの知識を徹底的に学びます。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム一覧●●●●

    排痰ケアの基礎
    排痰方法
    吸引(口鼻腔、気管内)、閉鎖式吸引装置、低圧式持続吸引、自動吸引器アモレ
    排痰機器(MI-E 、HFCWO、IPV、BMV)の利用方法と効果
    まとめ

講師

  • 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
    寄本 恵輔 先生

                        

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