新しい介護研究所
理学療法士/介護支援専門員/福祉用具専門相談員/キャラバンメイト/生活とリハビリ研究所(研究員兼介護アドバイザー )
代表
大塚洋
福井医療技術専門学校理学療法学科をご卒業後、病院にて理学療法士としてご勤務。病院でのリハビリのあり方に疑問をお持ちになる中、三好春樹先生との出会いにより、生活リハビリを知ることになりました。2009年、約20年間勤めた病院を退職し、フリーの介護アドバイザーにご転身。(滋賀県の琵琶湖の西)、「湖西老人ケアを考える会」をつくり、地域近隣の介護職などとネットワークを広げ、「生活リハビリを基盤にした“新しい介護”を国際的な介護のスタンダードにしたい」と活動中。現在は、(滋賀県の)高島市リハビリ連携協議会、地域包括局、地域・高齢部の部長として、市の「フレイル対策普及啓発活動」と「地域リハビリテーション活動支援事業」、また、腰痛等の体調不良を抱える介護職の方や、在宅で介護されているご家族の方の腰痛などを何とかしたいとの思いから、2021年3月に整体院を開院。さらに、腰痛等の体調不良を抱えておられるのは、介護以外の企業等でも多いことから、「一般社団法人働く人の健康と安全を守る会」のメンバーとして、産業衛生分野での取り組みを開始、多方面に、一生懸命に取り組まれています。