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理学療法士・作業療法士向け整形外科疾患の術後リハの進め方|足関節外傷術後のリハを考える

理学療法士・作業療法士が知っておくべき運動器画像の診かたを基礎から学べます

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年4月11日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 白金整形外科病院 / 理学療法士 瀧田 勇二 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

講師:瀧田 勇二 先生

白金整形外科病院 / 理学療法士

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※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

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●●●●ここがポイント!整形外科疾患の術後リハで覚えておくべきことをまとめました●●●●

整形外科疾患において手術後の対応は重要になります。

いかに関節可動域制限を残さず、痛みを出さずにアクティブに動かせるようになるかはセラピストの腕にかかっているといっても過言ではありません。



そのためには術式の理解はもとより、軟部組織がどのような状態にあるのかの評価や

その後の対処方法、運動療法の進め方など徹底的に解剖学・生理学的な知識を総動員して評価しなければいけません。



術後のリハビリで注意すべきことって何?
人工関節はどこまで曲げて大丈夫なのかがよくわからない
どこを切ってどのようにリハビリを進めればいいかわからない
なぜ術創は安定しているのに痛みが出るの?


もしこのように悩んでいるのであれば、このシリーズセミナーはおすすめです。





●●●●理学療法士が学ぶべき足関節外傷術後のリハビリを学ぼう●●●●
足関節に限らず、骨折には軟部組織の損傷が伴うことがほとんどです。

足関節外傷では三足部内側縦アーチを保持する重要な靭帯のひとつである三角靭帯の損傷・断裂が合併することがありますが、

三角靭帯の修復を待たずに荷重してしまうと足部アーチが低下してしまいます。



理学療法士は診断名に挙げられていなくても必ず靭帯等の損傷の有無について把握しておかなければなりません。



本セミナーでは、昨年11月に開催した運動器画像読影セミナー(下肢編)で

一部のみを紹介した、レントゲン画像から軟部組織損傷を読むLauge-Hansen分類について詳細に解説するとともに、

足部アーチの低下の評価や治療についてもわかりやすく解説します。

プログラム

  1. ●●●●エポックオンラインセミナーのシリーズプログラム●●●●

    レントゲンから軟部組織損傷を読む(Lauge-Hansen分類)
    足部アーチの評価と治療
    遠位足根管症候群について
    運動療法のポイントなど

講師

  • 白金整形外科病院 / 理学療法士
    瀧田 勇二 先生

     

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