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理学療法士・作業療法士のための心不全患者のリハビリの進め方講座
このセミナーは受付終了しました。
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。 当日ご参加ができない場合もご安心ください。 ●●●●理学療法士・作業療法士のための心不全患者のリハビリの進め方講座●●●● “心不全の所見があることはわかるけど、どう考えたらよいのか分からない” このような悩みはありませんか? 心不全の症状を調べれば理学所見が多数出てくると思います。 理学所見は患者さんのところへ行ってから手に入る最もリアルタイムな情報です。 浮腫があるけどリハビリしても大丈夫なのだろうか? 頚静脈が怒張しているということは、何を意味しているの? ヒューヒュー言っているけど、なぜこれが心不全の所見なの? このように理学所見を拾うことはできてもどう考えるか悩みますよね。 要は、フィジカルアセスメントを適切に行うには所見を拾うだけでは不十分であるということです。 当セミナーでは理学所見の診かただけではなく、その考え方を解説致します。 所見の意味を理解することでリハビリの可否を考えたり医師に自信を持って相談できるようになりましょう。 ●●●●理学療法士・作業療法士の評価技術|視診・触診を徹底的に鍛えよう●●●● フィジカルアセスメントというと視診、触診、聴診、打診がよくあげられます。 今回はその中でも視診と触診に絞ってお話を致します。 もちろん見るべきポイントを押さえておくことが重要ですが、日頃から患者さんを良く診ておくことが大切です。 あれ、何かいつもと違うな。 というような直感的な違和感というのは患者さんの変化を拾っている可能性が高いです。 医療者のこのような感覚は急変の予兆をいち早く察している可能性があることも報告されています。 心不全の理学所見の特徴を学んで要領よく患者さんを観察できるようになりましょう。
西村 真人 先生 中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士 松尾 善美 先生 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
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