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動画で学ぶ肩関節のリハビリに必要な体表解剖学と臨床応用

     

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年3月31日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 総合上飯田第一病院 理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格  柴本 圭悟 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

肩関節周囲の治療を行う際に触察し、

どこの部位に痛みがあるのか、

可動域制限ではどの部位の伸張感が強いのか

など臨床的に評価し治療を行っているかと思います。



しかし、若いセラピストは、皮膚の下にある構造物をイメージできず

触って確認しても、どこに問題があるのか分からないことが多いと思います。



肩関節の治療がなかなかイメージつかない
解剖学的な知識と触診技術が一致しない
どうすれば痛みなく治療できるのかがわからない
こうした悩みをいかに解決するかが本セミナーの目的になります。

●●●● 肩関節の触診技術のために必要な知識を動画で学べます●●●●
触察の際に重要となるのは、

解剖学的な情報を知っていること

三次元的に構造をイメージできることが重要となります。



解剖学的な情報については、

学生の際に学ばれたかと思いますが、

触察するために覚えておきたい解剖学的な情報については

頭に整理できていない方が多いのではないでしょうか?



人はそれぞれ顔や体格など違うように

解剖学的な構造にもバリエーションがありますが、

そのバリエーションがあるということを知らないため、

触っても良く分からないという状態になっている方もいます。



今回のセミナーでは、主にローテーターカフの解剖学的な情報についてお伝えし、

三次元的に構造をイメージできることを目指します。

そのために色々な方向から図を見て頂きます。

また、実際にどのように触察していくのか、



触察が上達するためにどのようなことを知っていれば良いのか

そのコツを具体的にお伝えします。

そして、どのように治療を行えば良いか方法も一部提示します。



プログラム

  1. ●●●●プログラム●●●●

    棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、大円筋、広背筋について触察のために必要となる解剖学的な情報をお話します。
    どのように触察を行えば良いのか方法について説明します。
    触察し評価した結果、どのように治療を行うのかを一部お話しします。

講師

  • 総合上飯田第一病院 理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格
    柴本 圭悟 先生

     

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