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感覚情報から考える姿勢制御とリハビリテーションの進め方

     

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年4月10日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士 今村 泰丈 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。





整形外科疾患や脳卒中患者様のリハビリにおいて、

バランス能力を問題視するセラピストは少なくありません。



一般的なバランス評価として、体幹機能や下肢の筋力を指標にするケースが多いと思いますが、

それだけでは機能改善は望めません。



なぜなら、体幹や下肢の筋力低下は「結果」であり

「不安定下で筋力を発揮できない原因」まで掘り下げていないからです。

現に、筋力のある健常者でもバランス能力が低い人は存在します。



姿勢、動作を評価するためには「感覚」を理解する必要があります。

なぜなら、人間の動作は必ず感覚器によるインプットから始まります。

インプットした情報の精度が、姿勢や動作の質を決定するのです。



視覚情報や前庭感覚についての評価を、詳しく評価しているセラピストはどれだけいるでしょうか?




教科書通りに評価してもバランス機能に変化がない
姿勢や動作がどのように構成されるのか、知見を広げたい
姿勢制御についてもう少し学びたい
自信を持って動作改善の結果を出したい

もしこのように感じているのであればぜひ本セミナーを受講してみてください。


プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    姿勢と動作の関係性
    3つの感覚と5つの身体機能ピラミッド
    視機能の基礎
    視機能と姿勢の関係性
    前庭感覚の基礎
    視機能と姿勢の関係性
    感覚の統合エクササイズ
    アスリートのトレーニングへの応用
    臨床への応用

講師

  • Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士
    今村 泰丈 先生

     

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