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このセミナーは受付終了しました。
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。 ※一括申込で単発受講よりリーズナブルに受講が可能 ●●●●患者の危険な兆候を見逃さないためのフィジカルアセスメントが学べます●●●● 新人・若手セラピストにとって重要な知識・技術とは何でしょうか? 関節可動域運動、筋力増強運動、動作介助、検査・薬の知識などたくさん頭に浮かんでくると思います。 現在のリハビリ業界は運動器・脳血管・内科や急性期・回復期・訪問リハビリなどに対応していく必要があり、多様性を広げていかねばならない状況になっています。 この著しく変化する環境の中で、どの分野にでも必要な能力が「リスク管理」です みなさんこの様な経験はないでしょうか? 歩行中に急に息切れが生じたけど対応方法がわからない 術後の起立訓練で血圧低下が生じたが、原因がわからない、(とりあえず)離床を行っている 既往歴に不整脈があるが、リハビリプログラムの立案がわからない SpO2低下があるが原因検索の方法がわからない 一つでも当てはまるようであれば、ぜひこのセミナーを受けてみてください! セミナー後にみなさんの行動が変わることをお約束します!! なぜいま危険な兆候を見逃さないためのフィジカルアセスメントを学ぶべきなのか? 私たちセラピストが対応する患者様は、基礎疾患を持つ方も多くおり、その大多数が高齢者となります。 そうなると、当然起こりうることとして、 突発的な急変 術後の合併症 過度な運動負荷による基礎疾患の増悪 などが挙げられます。 いくら素晴らしい治療技術を身に付けたとしても、 リスク管理ができないと現場では患者様を安心して任されることはありません。 だからこそいま、危険な兆候を見逃さないためのフィジカルアセスメントを リスク管理ができるということは、リハビリ介入していかどうかを判断するとともに、リハビリの効果を評価するために非常に重要な技術となります。 さらに患者様や医師・看護師からの信頼を得るために必須の能力だと言えます。 本シリーズセミナーでは 急変を予測するための知識「ABCDE」 術後離床期における血圧測定のポイント 心電図嫌いの方向けの不整脈 SpO2を臨床でうまく使いこなすには方法 というシリーズを通じてリスク管理を学んでいただきます。 周りのスタッフから安心して患者様を任せてもらえるようなセラピストを目指してみませんか!! ●●●●早山先生からのコメント●●●● 私自身、今までに循環器専門医・救急専門医、救急認定看護師らとともに 300回以上の講習会と、1000人以上の医師・看護師・セラピスト・学生など医療従事者に急変時の対応方法について講師を行ってきました。 これらの経験から得られた知識・技術などをたくさんのセラピストに伝え、一人でも多くの患者様の急変を未然に防ぐために活動しています。 リスク管理はセラピストにとって、毎回使うような知識・技術ではないかもしれませんが、 場合によっては患者様の人生を左右しかねない状況も起こり得る重要な能力です。 ぜひこのセミナーをうけてより安全に質の高いリハビリを提供できるセラピストになってみませんか?
坂出市立病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環) 早山 敏弘 先生
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