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デイの基準と指導・監査対応2日間セミナー(大阪会場) 次期報酬改定前に指導・監査が激増します

 知らなかったでは通用しない!基準違反・誤請求・不正請求は発覚してからでは遅い!

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開催日 2023年6月12日 開始:09:30 | 終了:17:30
2023年6月13日 開始:09:30 | 終了:17:30
会場 新大阪丸ビル新館
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18番27号[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社QOLサービス 代表取締役 妹尾 弘幸 氏
定員 20名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 ※月刊デイを年間購読されている方は 
 特別価格 44,000円(税・資料代込み)
関連資料

概要

次期報酬改定前に「指導」「監査」が激増します!!
最近の運営指導の傾向として、労働関係法規での指導が増加しています。(平成24年より労働関係法規における罰金以上で、事業所の指定取り消し)
また人員基準での誤りが多発しており、加算における返還金も増加しています。
下記「指導・監査の知識」を自己チェックし曖昧な点があればご参加ください。

・管理者は「常勤・専従」…、「専従」が崩れるケースが多発で莫大な返金。意外な落とし穴!
・インセンティブ導入で、指導・監査が超強化!○○加算非算定で、より厳しいチェック
・生活相談員の勤務時間での指導件数が急増中…何が問題になっているのか
・指導増が予想される令和3年度から新たに義務化された運営基準
・わずか7万円で指定取り消し!その理由は…
・「記録の整合性」「内容」のチェックが厳しい!「記録があれば大丈夫」は昔の話
・急増!管理者への「口頭試問」…「○○○について説明してください」
・調査当日の管理者のちょっとした一言で返還金800万円
・屋外活動への指導が急増!半数以上が指導を受ける危険性大

プログラム

  1. ≪ 研修内容 ≫
    【1】報酬改定で指導・監査上留意すべき点

    【2】指導・監査とは

    【3】今年度の重要指導事項

    【4】指導・監査の動向

    【5】最近の取り消し・返金事例の動向

    【6】指導・監査で準備する書類

    【7】介護共通の運営基準
    (1)人員の考え方、勤務体制の考え方
    (2)施設・設備の共有・共用について

    【8】制度がデイに求めていること

    【9】通所介護の施設基準・運営基準
    (1)指導・監査上のポイント
    (2)忘れやすい設備・書類

    【10】通所介護の人員基準
    (1)管理者・生活相談員・看護職・介護職・機能訓練指導員について
    (2)指導・監査上のポイント

    【11】基本的運営でのポイント
    (1)通所介護計画書でのポイント
    (2)活動上のポイント

    【12】各種加算算定でのポイント
    (1)ADL維持等加算
    (2)特定処遇改善加算
    (3)入浴介助加算
    (4)上限額計算
    (5)個別機能訓練加算
    (6)認知症加算
    (7)中重度者ケア体制加算
    (8)口腔・栄養スクリーニング加算
    (9)栄養改善加算・栄養アセスメント加算
    (10)口腔機能向上加算
    (11)その他、加算・減算でのポイント

    【13】その他指導・監査での重要事項
    (1)個人の記録とデイの記録

    【14】各種法律での調査ポイント
    (1)消防法
    (2)道路交通法
    (3)労働関係法規
    (4)その他

    【15】返還金が発生した指導・監査での対応事例

    【16】その他、指導・監査でのポイント


    <詳細は公式ホームページにてご確認ください>
    https://tsuusho.com/standard

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス、株式会社ありがとう 代表取締役
    日本通所ケア研究会会長 
    元早稲田大学大学院非常勤講師
    県立岡山大学大学院修了 
    早稲田大学大学院修了
    大阪大学大学院中途退学

    1998年に(株)QOLサービス設立、「月刊デイ」等の出版部門、教育部門開設2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」として、認知症グループホーム、年中無休の共生デイ、訪問通所介護、ケアマネ事業所等開設、その後、在宅復帰特化ミドルステイ併設の児童~高齢者デイ等多数開設、2022年には共生型訪問、共生型通所介護、共生型短期入所、共生型入居の「共生型 総合リハビリケアセンター アクティブワン」を設立。実践認知症ケア等書籍多数。

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