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歩行における予測的姿勢制御とその治療技術|ハンドリングの極意とスマホ計測の活用術

歩行の安定性を確保するために必要な姿勢制御機能とは?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年12月21日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 目白大学 保健医療学部 理学療法学科 助教 大沼 亮 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時 2023年12月21日(木)20:00~21:30【オンライン開催】

講師:大沼 亮 先生 

目白大学 保健医療学部 理学療法学科 助教

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臨床において歩行自立に向けたリハビリに取り組んでいるセラピストは多いはずです。

その歩行自立に向けて一番難しいと感じるのは



転倒リスクの回避



ではないでしょうか?



高齢者や脳血管疾患の転倒リスクを回避するために、

いかにバランス能力を向上させるかは、セラピストの使命です。



そのバランス能力を向上させるために、

セラピストに必要なのは、姿勢制御のメカニズムを理解し

段階に応じた姿勢制御に対するリハビリを提供することです。



姿勢制御のメカニズムを理解しないまま歩行練習やバランス練習を行うと

うまくバランス能力を向上させることはできません。



そのための方法とは?



本セミナーでは姿勢制御の理論や姿勢制御に対するリハビリの進め方について解説していただきます。



●●●●歩行の安定性を確保するために必要なハンドリングとは?●●●●
予測姿勢制御に対して徹底的にアプローチを進めようと思うと

患者様の動作学習はとても重要になります。

もちろん高次脳機能障害などの様々な病態を合併している患者様もおられれば

高齢者や整形外科疾患の患者様など様々な病態を抱えた患者様を

あなたは対応することと思います。



そこで今まで学んできた歩行動作練習だけでなく

視覚や聴覚など様々なところへのアプローチが必要になります。



またあなたが評価した内容を定量化していく必要もあります。

つまり数値化していくということです。

そのためにはハンドリングの方法だけでなく、あなたの治療内容を定量化するための技術も必要になるのです。

定量化することができれば、それは研究にもつながりますので是非勉強してみませんか?

プログラム


  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    運動学習と運動手順
    Passenger unitの機能改善
    Locomotor unitの機能改善
    姿勢・歩行調整のポイント
    臨床と研究
    定性的評価も定量化へ(姿勢編)
    定性的評価も定量化へ(歩行編)

講師

  • 目白大学 保健医療学部 理学療法学科 助教
    大沼 亮 先生

     

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