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日常の「5S」から始め、減災対策をすすめ、医療機関の新しい災害対応へ

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年12月16日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:13:30
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋ザイマックス西新橋ビル4階西新橋2-6-2ザイマックス西新橋ビル4F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
講師 地方独立行政法人東京都立病院機構 中島 康氏
定員 20名
主催 (株)新社会システム総合研究所
受講備考 事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信の
   ご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
関連資料

概要

災害に備える特別なやり方も素敵ですが、その特別が「日常」とつながっていなければ、被災時に役立つことはありません。日々忙しい現場ででもできる「5S」から始めてみましょう。毎日の整理・整頓・清掃の積み重ねが、その先に遭遇する被災の日を乗り越える準備になります。
それと一緒に、もしも被災したら・・・と不安に思う気持ちを減らすために減災対策をすすめましょう。それは、被災時の共通課題への汎用性のある対処方針と方法を職員が身に付けていくことです。それらの方法は「減災カレンダーHDMG」を中心とした技能習得と、それらを活かすための事前の業務仕分けをお勧めしています。

※受講者全員に著書「被災しても医療を止めない病院『業務継続』実践ガイド」(日総研出版、2022年2月刊)を進呈

こんな方におすすめ

  • 医療機関の方

プログラム

  1. 新型コロナウイルス感染症対応は被災体験でした。
  2. 現場の頑張りを支える仕組みを作る。
  3. 実践的な対策をする。
  4. 減災対策をすすめる。
  5. 質疑応答/名刺交換

講師

  • 中島 康氏

    地方独立行政法人東京都立病院機構
    法人本部 危機管理統括部長/東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長
    博士(工学)、社会医学系専門医・指導医
    中島 康氏

    1996年 奈良県立医科大学 卒業
          東京都立駒込病院 外科レジデント/東京都立広尾病院 救命救急センター・救急診療科 責任医長
    2011年 岩手大学 大学院工学研究科 生産開発工学 修了
    2015年 開発コンサルタントとして、ASEANやスリランカでODA事業に参画
          東京都立広尾病院 減災対策支援室 副室長
    2020年 東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長(現職)

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