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【動画あり】離職がピタリと無くなり現場が活性化した医療機関がやっていること 「HIT-Bit」1Dayセミナー

[実話] 導入して2ヶ月で離職が無くなり、しかも在職者の紹介による入職が続いた! 激変の時代を乗り切る組織活性化の秘密とは?

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2024年4月27日 開始:13:30 | 終了:16:30 | 開場:13:10
会場 リモート (ZOOM)
東京都北区田端新町3-14-4[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

リモート (ZOOM) で開催します。
PC、通信環境のある状態で受講してください。
※画像・音声ともオンの状態で参加していただきます。お心積りください。
講師 自律進化組織研究所 三好章樹
定員 8名
主催 自律進化組織研究所
受講備考 ※エントリー後にお手続きなどのご案内をお送りいたします。
※みずから、ボトム・アップ組織づくりを実現したいとお考えの方のみ、お申込みください。
※人材ビジネス・コンサルティングの事業をお持ちの企業・団体の方は、ご参加をご遠慮ください。
関連資料

概要

◾️予告動画は、https://youtu.be/8iTKpr9MELM (5分40秒)です。

【結果にコミットします!こんな課題を感じている方に朗報です】

「職員からの人間関係トラブルが絶えず上がってくる」
「離職にいたるケースが減らない」
「メンタル不調による休職が減る兆しがない」
「文句を言えば変えてもらえると思っている職員が多い」
「職員が指示・命令されたことだけをやればよいと考えている」
「自分から気づいたり、考えたりしない」
「新たな施策には、必ず『忙しい』と反発される」
「ベテラン問題職員がはびこり、周囲が病んだり辞めたりしている」
・・・これらは、多くの医療現場において聞かれる典型的な悩みです。

こうした悩みから永遠に脱却するカギはたった一つ。
「ボトム・アップ組織」を作ることです。

というのも、上記の悩みの原因は、職員がみんな、自分の仕事や職場環境を与えてもらうものだと考えて人任せにしていることだからです。
日本の永年のトップ・ダウン文化が、部下たちを依存的にさせてしまっているということです。
そのため、自分たちで問題を見出し、相談して解決し、より良い職場を作って楽しく働くという発想がなくなっています。
なので、みなさんのような経営者・管理職の方々が、過保護になってやらざるを得ないという構図になっているのです。

では、どうすればトップ・ダウン文化の組織体質を、ボトム・アップ文化の組織体質へと切り替えられるか?
本セミナーでは、その最もシンプルで、最短最速の方法をご紹介します。みなさんの組織づくりのヒントになれば幸いです。

【ボトム・アップ組織になった現場の事例】

■プログラム開始3ヶ月後。ある患者さんが、正月を実家で過ごすため、患者さんがリハビリで、杖をついて歩く練習をしている様子を写真に撮って色紙に貼りプレゼント。脳梗塞により全介助で入所されてきた経緯があったため、正月に子・孫・ひ孫が集まったご実家では親族一同、涙を流して喜んだと、ご本人からの報告あり。

■プログラム開始2ヶ月後、事故で入院され意識回復した高齢の患者さんが、ご家族の都合で遠方の病院へ転院することに。病棟看護師が協力し合って、患者さんを励ますため、病棟での写真を一緒に撮り寄せ書きをしたアルバムをプレゼント。

■プログラム準備段階の栄養科にて。新人職員の提案で、部署内での勉強会がスタートした。翌月には、もう一人の職員からも提案があり、現在、月例会議の中で、上記2人により、ショート勉強会が継続中。

■プログラム準備段階の訪問看護ステーションにて。職員の表情が穏やかになった、との報告。準備開始早々に、現場の風通しが良くなり、患者さんやご家族についての話題が飛躍的に増えたとのこと。他部署からも同様の報告多数。

■プログラム開始2ヶ月後のリハビリテーション科。毎日の意見交換が盛んになり時間内に終わらないことがあるが、どうすれば良いか?との質問があるほど職場が活性化。

■プログラム開始2ヶ月後の病棟。毎日、意見は旺盛に上がるものの患者さんの心に響く事例がまだ生まれないので、どうすれば良いか教えて欲しい、との質問があがるほど職場が活性化。

■プログラム開始後3ヶ月後の病棟。感染症病棟からの廃棄物の流れについて疑問が新入職員から上がり、即時、見直し。数年来のリスクが解消し、医療安全が向上。

■プログラム開始6ヶ月後。半年間のプログラムの振返りを発表するため、看護部各部署が、お互いに協力しあい、盛り上がって話し合いながら準備していた様子に、看護部長から、「確実にこれまでになく明るい雰囲気になった」とのコメント。
・・・・・・ほか多数
◾️今回は、このプログラムのエッセンスをお伝えします。

こんな方におすすめ

  • ・現場のスタッフが疲弊していて、元気にしてあげたい
    ・若手やリーダークラスの離職が減らない
    ・職員同士の人間関係トラブルが絶えない
    ・メンタル不調もしばしば起きる
    ・問題職員をどのように指導したら良いかわからない
    ・部署内・部署間の連携ができていない
    ・コミュニケーション・エラーでインシデントが起こる
    ・部下からの組織不信があってリーダとしてやりにくい

    ・・・・人と組織の問題をなくし、職員の方々が元気に明るく楽しく働くことで、組織のパフォーマンスを最大化したいと考えている方に、おすすめです。
  • ■いま、大量離職のニュースが絶えません。
    ・自治体(当時)病院にて、2019年3月末までに「医師14人が離職」
    ・医科大学病院にて、2020年7月に「看護師400人退職」
    ・同・医科大学病院にて、2021年4月に「年度末までに100人超の医師が一斉退職」
    ・自治体病院(近畿)にて、2022年3月末までに「合計20人の医師が退職」
    ・専門病院(関東)にて、2022年8月に「全専門医が退職し、8月末で当該診療科はほぼ終了」
    ・国立病院機構病院にて、「2023年4月までの1年間で、看護師の約16%にあたる100人の看護師が退職・休職しており、さらに残りの半数が退職希望の意思表示をしている」
    ・自治体病院(九州)にて、2023年3月までに「看護師70名が退職し、稼働病床を7割にした」
    ・・・などなどあげればキリがありません。

    コロナの影響で、充分に実習をできていない若手看護師の離職も目立つと言います。
    新たな離職者の理由の一つには「人手不足で仕事がきつい」というものが増えてきているのも、
    昨今の傾向です。
    仕事が過酷なだけに、「辞めた方が得、残った方が損」と考える人がいるのもやむを得ないでしょう。
    結果、「辞めるから、さらに辞める」という悪循環が加速しているとも考えられます。

    一方、
    2023年から2035年まで、医師の労働時間を短縮しなければならず、
    その鍵は、看護部門へのタスクシフトとされているのはご存知でしょう。
    しかし、タスクのシフト先である看護部門が、すでに瓦解し始めている病院もあります。
    いざ、タスクシフトを進めようとした時、
    看護部門から猛反発が起きるかもしれません。あるいは大量離職かもしれません。
    病院が空中分解していては、生き残ることはできません。

    つまり、まさに組織マネジメントが生命線となってきているということです。
    1日も早く、組織改革に着手し、
    俊敏で、柔軟で、強靭な、一枚岩の組織を実現されることをお勧めします。

    もちろん、疲弊している現場に、教育・研修・指導・管理などをすれば、
    かえってモチベーションも生産性も下がる一方です。
    では、どうするか?
    本セミナーでは、その答えを明らかにします。

プログラム

  1. 【セミナーでお伝えすること】
    ⑴ マネジメントの悩みは、すべて人の悩み
    ⑵ いろいろやってみても、組織が元気にならない原因とは?
    指示・命令・教育・研修・指導・管理・評価・表彰・・・が組織を疲弊させている
    ⑶ 「主体的に目標を立てさせる」という押し付け
    ⑷ 「自分なりの意見を出そう」という押し付け
    ⑸ ボトム・アップに変われない原因を明らかにした根治療法とは
    ⑹ 最短最速7ヶ月で現場からどんどん意見が上がり明るく元気なボトム・アップ組織に変わる方法
    ⑺ 明日から現場で何をすればよいか

受講されることで得られる効果

  • ・職員間の人間関係トラブルが激減します。
    ・離職が激減します。
    ・メンタル不調が急激に減少します。
    ・職員が主体的に考えて動くようになります。
    ・指示命令組織・命令されたこと以外に職員がみずから考え動くようになります。
    ・自分から気づいたことを問題提起してくれるようになります。
    ・新しい施策にも前向きに臨むようになり、組織が成長します。

    そして、なにより
    ・経営者・管理職が、こと細かに職員を指導・管理する必要がなくなり、楽になります。
    ・現場のつまらないトラブルから解放され、大所高所に立ったマネジメントに注力できるようになります。
    ・しかも、職員からは尊重され感謝されるようになります。

【明るく元気で生産性の高い組織をつくるための条件】

このたび、HIT-Bitの詳細をまとめた書籍が発刊されました。
『超実践! 自律進化組織をつくる 病院編 ~1日5分のミーティングが組織を変える~』(経営書院)

今回のセミナーは、このエッセンスをシャープにお伝えするものです。

■元気な組織をつくるための条件は、たった一つ。
それは、経営者・管理職の「一日も早く元気な組織にする!」というマインドセットです。

元気な組織になれば、離職や人間関係問題に悩んだり、無用なコストを支払続ける必要もありません。あれこれ説得しなくても、部下たちの方がさまざまな課題を発見し、問題提起・改善提案を上げてきてくれます。そして、みずから改善に取り組んでくれます。みなさんが気づかない課題、思いもよらない方法が、現場から飛び出し、どんどん前進してゆきます。
「言われたことはするが言われないことはしない」そんな組織ではなくなります。
「言われていないことに気づき、考え、話し合い、進めてくれる」組織になります。

・・・では、どうすれば元気な組織になるのか?
一言で言えば、「リーダーが頑張らないこと」です。
リーダーが、肩に力が入っているほど、現場も力が入ってしまうので、
のびのびとした明るく元気な組織にはなりません。

そんな状態のままでいくら、目標管理制度や人事評価制度をやろうと、LINE WORKSやサンクス・カードを導入しようと、1on1ミーティングを取り入れようと、元気な組織にはなりません。
たとえば、目標管理制度を導入しているならば、目標面談を終えて出てくる上司・部下は、目が輝いているでしょうか? 上司も部下も憔悴しているならば、むしろやめた方が良いでしょう。

このセミナーでは、よく「目からウロコが落ちました」とよく言われます。それだけ、日本の社会、企業組織、私たち一人ひとりに、「リーダーとは誰よりも頑張ってチームを牽引しなければならない」という思想が染み付いてしまっているからです。

実際は、どの逆です。リーダーが力を抜くほど、チームが元気になるのです。

このセミナーで、元気な組織を実現するマインドセットを手に入れてください。

【元気な組織の特徴】

特徴① 離職・人間関係問題が激減します。
元気な組織では、風通しが良い快適な職場になります。
特徴② 教育研修が要らなくなります。
元気な組織では、みずから学びます。
特徴③  目標設定が要らなくなります。
元気な組織では、みずから気づき考え動きます。
特徴④ ヒヤリハットの抽出が要らなくなります。
元気な組織では、現場から良い事例も悪い事例もどんどん上がります。
特徴⑤ 経営者・管理職がいつも驚いています。
元気な組織では、思いがけない取組が現場から飛び出します。
特徴⑥ 患者さんとの感動的な場面が生まれます。
元気な組織では、心に響く接遇が実践されます。
・・・・・そんな組織にしたいならば、一度、1Dayセミナーにお越しください。

講師

  • 三好章樹

    自律進化組織研究所
    三好章樹

    自律進化組織研究所 三好 章樹

    管理側と現場の対立や、現場における摩擦をなくして、スタッフの生産性を1.5倍にする組織開発コンサルタント・研修講師の三好です。

    わたしは、部署ごとに起きる対立などが原因で、離職雨や生産性の低下が慢性化し、マネジメントコストが利益を圧迫すると悩んでいる経営者に対して、
    これまで15年間で延べ15,000人以上の指導実績をもとにした、"1日たった5分のミーティングでマネジメントの問題を解決する!7ヶ月の組織開発プログラム"で、マネジメントを支援しています。

    「これまで研修をしたり、社内で施策を講じてみたけれど、うまくいかなかった」と悩む経営者・管理職の方々は、まずご相談ください。



    
指示・命令がなくても、みずから気づき工夫し実践する組織になるには、職員一人ひとり、正しいかどうか、必要かどうか、得かどうか、といった判断ではなく、「お金じゃない」「理屈じゃない」「だけど、自分はどうしても、もっとより良くしたい」という価値観が、不可欠です。
そのために必要なのは、教育でも研修でも指示でも命令でもありません。
職員の心を元気にして、目が輝くようにすることです。

    

ボトム・アップ組織では、職員が「ああでもない、こうでもない」と、より良くなるよう話し合う組織風土を創ります。そのため、職員がみずから気づき工夫し実践する組織になります。
だからこそ、業務や医療安全の向上のみならず、患者さんが涙を流して喜んだり、手を握って感謝するといった、感動的な接遇が次々と実現するのです。さらには、風通しの良い職場環境が生まれ、職員にやりがいと誇りがもたらされることで、定着率が向上します。

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