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脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させるために必要なリハビリを学びます
このセミナーは受付終了しました。
お問い合わせはこちらから▼ https://seminar.ep-och.com/products/seminar2216 開催日時:③2024年8月22日(第四木曜日)20:00~21:30【オンライン開催】 脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させるために必要なリハビリを学びます 上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。 手の役割は 把持 把握 操作 知覚探索 持ち運び 指折り 歩行時のバランスを調整するアームスイング コミュニケーション など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。 しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、 歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、 まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか? もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、 上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。 そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。 本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを 徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。 本セミナーは①上肢リーチ編と②ADL練習法 の2テーマに分かれています。各それぞれ別に申し込みも可能ですので是非チェックしてみてください ●●●●なぜ上方リーチと下方リーチを考えるべきなのか?●●●● 本セミナーでは上方リーチと下方リーチの要素について考えます。 そもそもリーチ動作というものは重心の移動が重要な役割を担います。 特に上方や下方へのリーチ動作は、重心の上下移動や前後移動が重要になり、 転倒リスクが高いリーチ動作として問題にもなります。 また、日常生活においても、上方や下方へのリーチ動作は重要になり、 物を落とした時に拾う、棚の上に手を伸ばすなど、様々な場面で利用します。 その時の肩関節挙上機能、前方・下方への重心移動とその時の体幹・下肢の協調的な働きなど、様々なことを考えつつ複合的にリハビリを進める必要があります。 上下方向へのリーチ動作の要素についての理解を深めるとともにVTRによる症例検討を行いながら理解を深めていきたいと思います。
森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor 北山 哲也 先生
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