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リハビリケア専門士養成講座(東京会場) ~技術が身につく!自分で考え自分で訓練できる~

リハビリケアの技術が身につく!ご利用者のために自分で考え、自分で訓練できる!

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開催日 2025年10月11日 開始:10:00 | 終了:16:30
2025年10月12日 開始:09:30 | 終了:15:30
2025年11月8日 開始:10:00 | 終了:16:30
2025年11月9日 開始:09:30 | 終了:15:30
2025年12月6日 開始:10:00 | 終了:16:30
2025年12月7日 開始:09:30 | 終了:15:30
会場 リファレンス西新宿大京ビル貸会議室
東京都新宿区西新宿7-21-3[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

JR・京王電鉄・小田急電鉄「新宿駅」 [西口][A17番]出口より 徒歩8分
講師 株式会社QOLサービス 代表取締役 妹尾 弘幸
定員 20名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 スクーリング6日間+テキスト・資料代込み
関連資料

概要

明日からのリハ・訓練・ケアの結果が変わる!!
リハビリの知識・技術を習得し、生活機能(心身機能・活動・参加)の維持・改善や福祉用具・自助具などの活用による環境改善により、 本人の自立支援を促進できるケアワーカーを目指します。
また、PT・OT・STのリハビリ専門職が作成する訓練計画が理解できるようになるので、基本的訓練であれば理解して実施できるようになります。
それにより、明日からのリハや訓練の成果が変わるので、ご利用者の生活も変わってきます。

プログラム

  1. < 初 級Ⅰ > 10/11・12
    整形・運動器疾患への訓練技術を学ぶ

    1.リハビリテーションについて
     ・リハビリの考え方
     ・ICFの考え方

    2.関節可動域訓練
     ・関節の仕組み
     ・評価
     ・効果の高い関節可動域訓練のために
     ・関節可動域訓練技術(Ⅰ)
      (1)関節の隙間を作る
      (2)関節運動 ほか
     ・関節可動域訓練技術(Ⅱ)筋緊張緩和
      (1)精神的緩和
      (2)収縮後緩和 ほか
     ・関節可動域実習[下肢と上肢の関節可動域訓練]
     ・重点課題[足関節の関節可動域訓練(上級編)]
      
    3.筋力増強訓練
     ・筋肉の仕組み
     ・評価
     ・筋力増強訓練技術(Ⅰ)
      パフォーマンスを上げる技術
     ・筋力増強訓練技術(Ⅱ)
      基本的な筋力増強訓練(上肢・下肢の筋トレ)
     ・筋力増強訓練技術(Ⅲ)
      (1)特殊な訓練
      (2)リズミックスタビライゼーションスロー筋トレ ほか
     ・筋力増強訓練技術(Ⅳ)
      (1)目的別筋トレ
      (2)転倒予防の筋トレ
      (3)起立向上の筋トレ ほか


    ※詳細はホームページにてご確認ください
    https://tsuusho.com/lp_rehacare
  2. < 中 級 Ⅱ> 11/8・9
    中枢神経疾患への訓練技術を学ぶ

    1.片麻痺に対するアプローチ
     ・脳卒中について
     ・片麻痺とは
     ・脳卒中片麻痺の評価
     ・脳卒中片麻痺のリハビリの3つのポイント
     ・異常筋緊張について
     ・共同運動パターンの抑制
     ・脳卒中片麻痺の訓練実技Ⅰ
      (1)臥位での訓練
      (2)座位での訓練
      (3)立位での訓練
     ・脳卒中片麻痺の訓練実技Ⅱ
      (1)椅子からの起立訓練
      (2)床からの起立訓練
     ・脳卒中片麻痺の訓練実技Ⅲ 硬い手指の開き方
     ・歩行訓練
     ・特殊な道具を使った訓練

    2.パーキンソンに対する訓練
     ・パーキンソン病とは
      (1)評価
      (2)機能訓練
      (3)QOL評価)
     ・パーキンソンのリハビリの基本レベルの3つのポイント
     ・パーキンソンのリハビリの中級レベルの3つのポイント
     ・パーキンソンのリハビリの上級レベルの3つのポイント
     ・訓練実技Ⅰ
      (1)臥位での訓練
      (2)座位での訓練ほか
     ・訓練実技Ⅱ 歩行訓練
     ・訓練実技Ⅲ リズムの活用


    ※詳細はホームページにてご確認ください
    https://tsuusho.com/lp_rehacare
  3. < 上 級 Ⅲ > 12/6・7
    総合・応用訓練の工夫を学ぶ

    1.オロフェイシャルアプローチ (口腔顔面機能へのアプローチ)

    2.基本動作訓練
     ・寝返り、起き上がり、立ち上がり介助
     ・訓練について

    3.歩行訓練
     ・歩行について
     ・歩行の評価
     ・歩行訓練(Ⅰ)
     ・歩行訓練(Ⅱ)
     ・応用歩行訓練

    4.バランス訓練
     ・バランス訓練について
     ・バランス訓練の評価
     ・座位でのバランス訓練
     ・立位でのバランス訓練

    5.ADL・IADL訓練について
     ・日常生活動作の評価
     ・日常生活動作の工夫

    6.グループ訓練
     ・効果を出すコツ
     ・グループ訓練例

    7.Q&A、復習、修了式


    ※詳細はホームページにてご確認ください
    https://tsuusho.com/lp_rehacare

受講されることで得られる効果

  • 【この資格を習得するメリット】
    ・他職種との連携がスムーズになる
    ・リハ職や看護職に言われる「○○してください」の意味が分かるようになる
    ・ご利用者の個別性に沿った訓練が提供できるようになる
    ・一人ひとりのニーズ・課題に合ったきめ細かなリハ・ケアが提供できるようになる
    ・介護技術に応用できるリハ技術の基本が身につく
    ・介護現場で生かせる技術やちょっとした時間にできるトレーニングができるようにな

講師

  • 妹尾 弘幸

    株式会社QOLサービス 代表取締役
    妹尾 弘幸

    総合介護施設ありがとう総施設長
    元早稲田大学大学院非常勤講師
    月刊デイ編集長
    理学療法士、介護支援専門員 ほか

    川崎リハビリテーション学院卒業、岡山県立大学大学院修了、早稲田大学大学院修了、大阪大学大学院中途退学、1998年有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)設立[出版部門]。
    2004年に介護部門(多機能地域ケアホームありがとう)・教育部門を開設。
    2022年(株)ありがとう設立。5月に総合リハビリケアセンターアクティブワン開設。両社で職員数約400名。離職率5%以下15年以上継続、正職員の92%が全国レベル大会学会等で発表経験、認知症指導者15名以上等職員育成にも力を入れる。
    「大人向け塗り絵」「脳トレ」「多重型医」「骨盤・肩甲訓練」「コミュニケーション訓練」「脳足訓練」
    「生活密着型脳トレ」「訪問通所介護」「在宅復帰目的ミドルステイ住宅」「共生型サービス」「地域ケアステーション」「デイでの社会貢献プログラム」「総合的認知症ケア・BPSDに対する原因解決型アプローチPACEP」等、各種先進プログラム、システム実施。介護のパイオニアとして活躍中。

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