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病院における医療DXの最新動向

〜アクセシビリティの考え方〜

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2025年8月8日 開始:13:00 | 終了:15:00 | 開場:12:30
会場 SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2ザイマックス西新橋ビル4F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
講師 東京慈恵会医科大学 高尾 洋之 氏
定員 20名
主催 (株)新社会システム総合研究所
受講備考 事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信の
   ご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
関連資料

概要

日本では医療DXの推進が国の方針となりましたが、具体的な取り組みは端緒についたばかりで財政的手当の仕組みが整わず、現状は病院の自己負担での導入が求められています。導入するにあたっては、診療報酬以外での費用対効果を見込めるシステムを選択/構築することが求められます。
本講演では、パーソナルメディカルヘルスレコード(PMHR)の視点からの医療情報システム構築、遠隔診療の拡充、AI活用によるさまざまな領域の効率化による医療の質向上と医療従事者の働き方改革など、最新技術の適用例を詳しく紹介し、現場での導入ポイントを整理します。多様なユーザー視点に基づくアクセシビリティの考え方が、医療DXの成功に不可欠であることも示します。  

こんな方におすすめ

  • 医療機関の方

プログラム

  1. 医療DXとアクセシビリティ
  2. パーソナルメディカルヘルスレコード(PMHR)
  3. 遠隔医療
  4. AI
  5. 働き方改革
  6. 質疑応答/名刺交換

※本セミナーに関して:

本講演はAIを活用した事前収録映像にて実施いたします。
また講師は講義の後半に会場へ来場予定です。

講師

  • 高尾 洋之 氏

    東京慈恵会医科大学
    脳神経外科/先端医療情報技術研究部
    准教授
    高尾 洋之 氏

    2001年から東京慈恵会医科大学の脳神経外科で医師として従事(脳卒中治療が専門)。1秒でも早い治療開始の実現を目指し、デジタル技術の活用もテーマにとして研究、学内に先端医療情報技術研究部を設立し日本初の保険適用アプリとなった「Join」の開発にかかわる。研究さなかの2018年に重症のギラン・バレー症候群により四肢麻痺となり、アクセシビリティによる支援に出会う。倒れる前には気づかなかった、コミュニケーションが取りづらい状況にある方々の現状を自らの立場で体験、アクセシビリティ普及の必要性を痛感する。社会復帰後、「アクセシビリティ・サポート・センター(ASC)」を立ち上げ、医師であるとともに患者、障がい者ともなった知識と経験も生かしながらその普及にも尽力している。

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