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理学療法士・作業療法士のための神経生理学に基づいた個別筋ストレッチング|一括申込 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2025年7月26日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士 芝 由則先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2025年①7月26日②8月23日③9月27日④10月18日⑤11月15日(土) 20:00~21:30【オンライン開催】
費用 14,850円 税込

お申し込みはこちら▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2602

講師:芝 由則先生
ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士
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※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。 (一括申込で10%OFF)

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理学療法士・作業療法士にとって、運動器由来の痛みへの対応は日常的に求められる重要な臨床課題です。

本セミナーでは、運動療法の中でも特に実施頻度の高い「ストレッチング」に焦点を当て、神経生理学や体表解剖学に基づいた理論的背景を再整理しながら、個別性のあるアプローチを実践的に学びます。



●●●●●●本セミナーのポイント●●●●●●
神経生理学的視点からストレッチングの基礎と応用を解説
治療対象筋の触察から筋マッピング、ストレッチ技術までを一貫して学習
臨床での応用に向けた“判断力と再現性”のある技術習得をサポート


●●●●●●本セミナーはこんな方におすすめです●●●●●●
運動器由来の痛みに対する治療精度を高めたい若手~中堅のセラピスト
評価から介入まで、臨床で再現性のある技術体系を学びたい方
ストレッチングを解剖学的・神経生理学的に深く理解し、臨床判断に活かしたい方


本セミナーでは、理論と技術の融合を図り、日々の臨床に新たな視点と実践のヒントを提供いたします。ぜひ、ご参加いただき、臨床の質向上にお役立てください。

プログラム



  1. ●●●●●●エポックオンラインセミナーのシリーズプログラム●●●●●●
    第一回:7月26日(土)20:00~21:30
    頚部・腰部編

    【理論編】
    ・ストレッチングの神経生理学的メカニズム
    ・筋の伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?
    ・疼痛の病態理解とストレッチングにおける治療目的の明確化

    【技術編】
    ・治療対象筋の触察法と筋マッピング
    ・再現性を重視したストレッチング技術の実践とデモンストレーション
    ・臨床での活用を想定した技術解説

    セッション1: 腰部筋のストレッチング
    •多裂筋、最長筋
    •腸肋筋
    •腰方形筋

    セッション2: 頚部筋のストレッチング
    •頭半棘筋
    •頭板状筋、頚板状筋
    •肩甲挙筋
    •中斜角筋
    •僧帽筋


    第二回:8月23日(土)20:00~21:30
    股関節編

    【理論編】
    ・ストレッチングの神経生理学的メカニズム
    ・筋の伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?
    ・疼痛の病態理解とストレッチングにおける治療目的の明確化

    【技術編】
    ・治療対象筋の触察法と筋マッピング
    ・再現性を重視したストレッチング技術の実践とデモンストレーション
    ・臨床での活用を想定した技術解説

    セッション1:
    •腸骨筋、大腰筋

    セッション2:
    •大殿筋
    •中殿筋、小殿筋
    •梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋

    セッション3:
    •長内転筋、大内転筋


    第三回:9月27日(土)20:00~21:30
    膝関節・足関節編

    【理論編】
    ・ストレッチングの神経生理学的メカニズム
    ・筋の伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?
    ・疼痛の病態理解とストレッチングにおける治療目的の明確化

    【技術編】
    ・治療対象筋の触察法と筋マッピング
    ・再現性を重視したストレッチング技術の実践とデモンストレーション
    ・臨床での活用を想定した技術解説

    セッション1: 大腿筋のストレッチング
    •大腿四頭筋(大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋)
    •大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋
    •薄筋
    •縫工筋
    •大腿筋膜張筋
    •膝窩筋

    セッション2: 下腿筋のストレッチング
    •前脛骨筋
    •長趾伸筋
    •長母趾伸筋
    •長腓骨筋、短腓骨筋
    •下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)
    •後脛骨筋
    •長趾屈筋
    •長母趾屈筋


    第四回:10月18日(土)20:00~21:30
    肩関節編

    【理論編】
    ・ストレッチングの神経生理学的メカニズム
    ・筋の伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?
    ・疼痛の病態理解とストレッチングにおける治療目的の明確化

    【技術編】
    ・治療対象筋の触察法と筋マッピング
    ・再現性を重視したストレッチング技術の実践とデモンストレーション
    ・臨床での活用を想定した技術解説

    セッション1:
    •僧帽筋
    •肩甲挙筋
    •小菱形筋、大菱形筋
    •小胸筋
    •前鋸筋

    セッション2:
    •三角筋
    •棘上筋
    •棘下筋
    •小円筋
    •大円筋
    •広背筋
    •肩甲下筋


    第五回:11月15日(土)20:00~21:30
    肘関節・手関節編

    【理論編】
    ・ストレッチングの神経生理学的メカニズム
    ・筋の伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?
    ・疼痛の病態理解とストレッチングにおける治療目的の明確化

    【技術編】
    ・治療対象筋の触察法と筋マッピング
    ・再現性を重視したストレッチング技術の実践とデモンストレーション
    ・臨床での活用を想定した技術解説

    セッション1:
    •上腕二頭筋
    •烏口腕筋
    •上腕筋
    •上腕三頭筋
    •腕橈骨筋
    セッション1:
    •橈側手根屈筋
    •長掌筋
    •尺側手根屈筋
    •浅指屈筋
    •深指屈筋
    •長母指屈筋
    •長橈側手根伸筋
    •短橈側手根伸筋
    •尺側手根伸筋
    •小指伸筋、総指伸筋

講師

  • ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士
    芝 由則先生

     

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