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Well-being経営における医療ビッグデータの活用

〜社員のQOLを推定してコラボヘルスを推進〜

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2025年9月9日 開始:13:00 | 終了:14:30 | 開場:12:50
会場 SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2ザイマックス西新橋ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
講師 IQVIA Japan 松井 信智氏
定員 20名
主催 (株)新社会システム総合研究所
受講備考 事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信の
   ご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
関連資料

概要

骨太方針2024のビジョンの一つとしてWell-beingが掲げられる中で、企業もWell-being経営を意識する必要がある。ただ、Well-beingの可視化にはアンケートが基本となり、従業員に負担がかかるとともに更新頻度も低くなってしまう。そこで、各企業に蓄積される医療ビッグデータ(RWD:Real World Data)でWell-beingを可視化する工夫や留意点について解説する。
あわせて、骨太方針2024の中で掲げられるコラボヘルス(保険者と事業主の連携)について、その取組みを強化するために京都大学と開発中の簡易指標も紹介する。

こんな方におすすめ

  • 医療機関の方

プログラム

  1. Well-being経営の重要性(日本と海外の動向)
  2. Well-beingの影響因子(健康状態の重要性に関する先行研究)
  3. RWDを活用したWell-being可視化
    (ア)企業に蓄積されるRWDについて
    (イ)健康状態とQOL
    (ウ)RWD活用の留意点
  4. Well-being可視化の新たな取組み(京都大学とIQVIAの共同研究)
  5. Well-being経営のPDCAイメージ・RWDでなにがわかるのか?
  6. 質疑応答

講師

  • 松井 信智氏

    IQVIA Japan
    Vice President
    松井 信智氏

    アステラス製薬のMRからキャリアを開始し、その後プライスウォーターハウスクーパースに参画。事業戦略/業務改革のコンサルティング業務に従事。
    2010年からIQVIA Solutions(旧IMS)にて医療ビッグデータビジネスの立上げを担当。
    現在はIQVIA Services(旧Quintiles)のCRO事業も併せて統括し、より幅広いサービスを多様な業界に提供中。
    保有資格は、薬剤師と中小企業診断士。公共経済修士。

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