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基礎から学ぶ心疾患のリハビリの進め方|検査データの診かたと活用

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2025年9月4日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 大阪労災病院 / 理学療法士 西村 真人 先生
定員 20名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2025年9月4日 19:00-20:30【オンライン開催】

申込はこちら→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2629

講師:西村 真人 先生
大阪労災病院 / 理学療法士
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※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。 (一括申込で10%OFF) 詳細はこちら

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血液検査データの何を見れば良いのか分からない
何から勉強をすればいいのかわからない

臨床ではこのような悩みはよくあることです。



心疾患の検査データは一つ一つの情報を理解するだけでなく、

複数の検査データを統合して解釈する必要があることが多いため、一筋縄ではいきません。



急性心筋梗塞患者さんの血液検査データは何を見ればいいかわからない
心不全患者さんはBNPを見ておけばいいのでは?


上記のように思っている方は、当セミナーを受講することで

血液検査データの診かたと活用方法を学習することをお勧めします。



当セミナーを受講すれば検査データの診かたを理解し、

患者様の状態を適切にアセスメントできるようになります。



このデータが上昇していたらこういう可能性がある、

というような短絡的なものではなく

総合的な検査データ読解スキルを身につけて心リハを深めましょう。

●●●●理学療法士や作業療法士が知っておくべき血液検査データとは?●●●●
臨床においては診断がついていないけど病態は保有している

いわゆる隠れ○○と呼ばれる患者さんは多く存在します。



虚血性心疾患もその一つです。



特に脳梗塞などの動脈硬化をベースとする疾患の場合、

脳外科の患者さんではありますが病態としては血管の病気と言えます。



つまり、脳の血管が詰まるということは心臓の血管が詰まる可能性もあるということです。



症状がなければ検査されることもありませんが、

虚血性心疾患の有病者である可能性を示唆する所見があれば疑うべきです。



虚血性心疾患は運動負荷を上げていくに従って虚血の症状が出る可能性もあります。



その時に、血液検査データを評価して現状の状態を把握しておく必要があります。



大腿骨頸部骨折であっても既往に陳旧性心筋梗塞があれば、虚血性心疾患を疑うこともあります。



このように、主病名にとらわれすぎずに患者さんの病態を把握できるようになるために、検査データを診る力が必要なのです。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    虚血性心疾患合併の可能性 HbA1CやLDL等から
    急性心筋梗塞における血液データ
    心不全患者の血液データ

講師

  • 大阪労災病院 / 理学療法士
    西村 真人 先生

     

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