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★東京★医療現場で究極の自走組織「ティール組織」をつくる最短最速の6ヶ月プログラム

★マナー、マニュアル、クレド、身だしなみチェック・・・、いろいろやってきたけれど、現場からは、「本当に患者さんが喜んでいるの?」「わたしたち何をどこまでやればいいの?」と不信・不満の声が上がってくる。 ・・・・・・そんな組織から、心に響く接遇が生まれることはありません。「この病院は別格だ!」と言われる病院になるには自律進化組織であることが必要です。 ★『日経ヘルスケア』『月刊新医療』『Phase3』でも紹介され、『医療タイムス』『病院羅針盤』で連載中の『HIT-Bit』 わずか2カ月で、現場から、どんどん新たな気づき・相談・提案・実践が生まれる、強力な自律組織になる方法を公開します。 ディズニー、リッツカールトンで、従業員のモチベーションが高く、みずから気づき工夫し実践し続ける秘訣はなにか存知ですか? その仕組みを、医療現場に導入できる、今日からできる知識も技術も資格も経験も費用も時間もかからない方法を明らかにします。

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開催日 2018年8月19日 開始:13:30 | 終了:16:30 | 開場:13:15
会場 北とぴあ
東京都北区王子1-11-1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 患者サービス研究所 三好 章樹
患者サービス研究所 秦野 美和
定員 10名
主催 自律進化組織研究所
受講備考 ▶︎リピーターの方は無料でご参加いただけます。
関連資料

概要

どんな研修をしても、必ず効果が薄れてゆく。それを繰り返せば、職員からは「またですか?」との声が…。
そこで、「本当に現場を活性化したい」との声にお応えして『自律進化組織づくりプログラム』をご紹介します。
指示・命令をしなくても、現場職員がみずから気づき考え改善し続ける『自律進化組織』を6ヶ月で創る方法です。
ティール組織のように「職員全員がみずから考えて動く組織を作りたい」という方、必見です。

プログラム

  1. ■間違いだらけの組織論
     だから現場が変わらない
     職員を依存化させる組織論
     全職員研修では変わらない
    ■自律進化組織プログラムの特徴
     結果にコミット!必ず変化します
     効果測定します(効果を定量評価)
     教育研修をしません(自律化とはIN-Putしないこと)
     効果が永続します(組織の体質を変えます)
    ■6ヶ月プロセス
     準備段階にすること
     指示命令によらず現場を巻き込む方法
     職員が活発に意見交換するようになる段階
     職員の意見が実践されて成果が上がる段階
     職員が思いがけない問題提起を上げる段階
     職員がこれまでにない改善提案を上げる段階
    ■失敗事例とそのポイント
    ■成功事例
     業務改善の事例(これまでにないアイディア)
     接遇向上の事例(患者さんが涙を流して喜んだ場面)
     医療安全向上の事例(ロスとミスを未然に防いだ事例)
     職場改善の事例(離職が減少した事例)

受講されることで得られる効果

  • ・組織運営の常識が変わります。
    職員が自律化するので
    ・人事評価は上司の責任→部下が評価の資料を上げてくるようになります。
    ・稟議を通すのは上司の役目→部下が購買のための材料を整えてくるようになります。
    ・業務配分は上司の責任→部下がみずから考え周囲と話して整備するようになります。
    ・目標管理をするのは上司の役割→部下がみずから目標を上げてチャレンジします。

    もう、部下のお尻を叩いて頑張らせる必要はありません。
    部下がみずから気づき、考え、行動するようになるからです。
    変化するのが当たり前の組織になるので、新たな取組にも柔軟に参画するようになります。
    その効果を定量評価するので、昨年より今年さらに来年と、進化が永続する組織になります。

講師

  • 三好 章樹

    患者サービス研究所
    代表
    三好 章樹

    指示・命令がなくても、みずから気づき工夫し実践する組織になるには、職員一人ひとり、正しいかどうか、必要かどうか、得かどうか、といった判断ではなく、「お金じゃない」「理屈じゃない」「だけど、自分はどうしても、もっとより良くしたい」という価値観が、不可欠です。
    そのために必要なのは、教育でも研修でも指示でも命令でもありません。
    職員の心を元気にして、目が輝くようにすることです。

    HIT-Bitでは、職員が「ああでもない、こうでもない」と、より良くなるよう話し合う組織風土を創ります。
    自由参加にもかかわらず、ほぼすべての職員がみずから気づき工夫し実践する組織になります。
    だからこそ、業務や医療安全の向上のみならず、患者さんが涙を流して喜んだり、手を握って感謝するといった、感動的な接遇が次々と実現するのです。さらには、風通しの良い職場環境が生まれ、職員にやりがいと誇りがもたらされることで、定着率が向上します。


    【ご注意ください】
    ■自律型組織を創るための全組織的施策についてのセミナーです。したがって、上層部・お役職者の方々(理事長・院長・看護部長・事務長・教育研修部門ご担当者など)が対象です。
    ■上記以外の方および、研修・セミナー・コンサルティング事業部門、人材ビジネス事業部門をお持ちの会社様に所属されている方々は、エントリーをご遠慮ください。


    患者サービス研究所 三好章樹
    ■研修・コンサルティング実績
    国立大学附属病院様、国立病院機構様、社会保険病院様、赤十字病院様、済生会病院様、私立医科大学付属病院様、県立病院様、市立病院様、医療法人様、福祉施設様、健診センター様ほか多数。
    ■著書
    『病院・クリニックの現場改善マニュアル』(ぱる出版)
    『医療現場を変える接遇力』(共著/医療タイムス社)
    『医療接遇スーパーバイザー実践読本』(日総研出版)
    ■TV出演
    『ホンマでっかTV』(フジテレビ)
    ■連載実績
    『クリニックばんぶう』、『MEDICAL LEPIOS』、『医療タイムス』、『神奈川県保険医新聞』、『月刊保険診療』、『病院安全教育』、『Phase3』ほか。

  • 秦野 美和

    患者サービス研究所
    シニアコンサルタント
    秦野 美和

    NEC日本電気株式会社に入社。平成20年に、全国展開する大手グループ病院に勤務。介護老人保健施設総務課を経て、病院リハビリテーション科でコスト管理。並びに人事採用を担当。 全国の看護専門学校及び高校に対して、採用PR活動・就職進学指導を行い、病院内には接遇の啓蒙活動、「従業員第一」を指標とする病院組織運営を提案。約10年、医療介護業界で経験。
    現在、医療機関・福祉施設を対象に各種研修・組織開発コンサルティングに従事。

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