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腰椎部疾患の病態理解と評価・リハビリテーション

あなたは下肢の神経症状に対してどのようにアプローチをしていますか?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年1月27日 開始:10:30 | 終了:10:30 | 開場:10:00
会場 刈谷市産業振興センター 504会議室
愛知県刈谷市相生町[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 青木 一治 先生
定員 30名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

腰痛に対する治療方法を知りたい方はこのエポックセミナー

臨床上、下肢神経症状は無いものの、腰痛が強い症例を見ることがありますよね。

非特異的腰痛(nonspecific low back pain)とは、「痛みは腰部に起因するが、

下肢に神経障害がなく、重篤な基礎疾患も有しない病態」と述べられています。

腰痛診療ガイドラインでは、明らかな原因のない腰痛を総称する言葉として使われています。

画像上の脊椎変性所見が症状と必ずしも一致していないものは、一般に非特異的腰痛の範疇に入れる場合が多いとされています。

下肢症状を伴わない腰痛の場合、その85%では病理解剖学的な診断を正確に行うことは困難である、とも加えられています。



理学療法士・作業療法士のあなたは腰痛に関して適切な知識・アプローチ方法を持っていますか?


このエポックセミナーを受けると


脊柱のアライメントの評価方法を学ぶことができます。

腰痛の種類や症状の理解を深めることができます。

下肢神経症状の解剖生理学を学ぶことができます。(デルマトームの理解など)

椎間板変性や椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症の評価・治療方法を学ぶことができます。

整形外科テストの臨床応用について実技を交えて学ぶことができます。


神経症状を引き起こす腰椎椎間板ヘルニアを予防しよう

腰椎椎間板変性は、椎間板の機械的、科学的特性が低下した結果です。
腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドラインにも、
「腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の退行性変化の中で生じる代表的な腰・下肢痛を引き起こす疾患である。」とされています。
Clinical pearl(知識と経験に裏打ちされた、現場での診断・治療)として、椎間板変性のない椎間板ヘルニアはないと言えます。

Kirkaldy-Willisは、椎間板変性の進行により3段階に分けています。

「temporary dysfunction(一時的機能障害段階:段階1)」
「unstable phase(不安定段階:段階2)」
「stabilization(安定性段階:段階3)」

とされています。

このように変性の進行において、

段階1では、非特異的腰痛と扱われ、

段階2では疾患としての椎間板ヘルニアを考えます。

段階3では椎間板の狭小化(椎体間隙の狭小化)と線維化、
椎間関節では関節包の線維化が進み、脊椎単位としては固定化され、

脊柱管や椎間孔の狭小化が起こり、腰椎の固定術が必要になるかもしれません。



本セミナーの内容においては、この段階1から段階3の初期にあたる、
腰部の椎間板障害、椎間板ヘルニア、そして脊柱管狭窄症の病態について述べ、
それぞれの段階に応じたリハビリテーションについて
実技を交えて学んでいきます。

プログラム

  1. 【プログラム】
    10:30-11:30

    腰部の退行変性と非特異的腰痛退行変性に伴う椎間板障害

    脊柱アライメントについて(胸椎後彎との関係)

    非特異的腰痛と脊柱アライメント

    アライメント障害と軸性腰痛


    11:30-12:30

    腰部椎間板ヘルニア

    腰部椎間板変性と椎間板ヘルニア

    腰部椎間板ヘルニアの病態・診かた・理学療法

    腰部椎間板ヘルニアと腰椎椎間関節症との判別


    13:30-14:40

    実技:午前中の講義の中から demonstrationを数件行います。

    胸椎後彎の修正に対する腰仙椎アライメント

    判別法K-L test

    その他


    14:50-16:10

    姿勢の調整

    腰部脊柱管狭窄症

    腰部脊柱管狭窄症の病態・診かた・理学療法

    補足:背筋および骨盤固定筋への配慮+時間があればdemonstration


    16:10-16:30

    質疑応答

講師

  • 名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科
    青木 一治 先生

    名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科

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