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リハビリテーション計画の立案に役立つ脳画像と高次脳機能の知識

脳血管障害の治療が思ったようにいかないと悩んでいませんか?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年6月23日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 あべの市民学習センター 第一研修室
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目10−1 300あべのベルタ[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 埼玉医科大学 / 理学療法士 博士(保健医療学) 高倉 保幸 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

脳血管障害の治療で必ず考えなければいけないのは

高次脳機能障害による影響ですよね。

それを理解するために、脳の解剖・生理、画像の見方、行動観察と机上検査からなる高次脳機能の評価は欠かせません。

高次脳機能が理解できれば、治療現場でのリハビリテーション内容も変わります。


脳血管障害の急性期病院では、脳画像を豊富に評価することができますが

回復期や在宅ではなかなか情報が回ってこない、もしくは情報があってもどのように評価すればいいかわからないという悩みをよく耳にします。

本リハビリテーションセミナーでは、入院生活から在宅生活に繋げるための病院での対応、および在宅での生活を支援する初期対応に必要な画像と高次脳機能の評価の仕方とリハビリテーションについて解説していただきます。

プログラム

  1. 10:30-11:00 【導入】 その人らしい生活と高次脳機能
    11:00-11:30 【問題提起】 高次脳機能の低下から生じる生活の変化
    11:30-12:30 【画像】 高次脳機能の画像の見方
    12:30-13:30 昼食
    13:30-14:30 【評価】 急性期とは違う高次脳機能の評価手順
    14:30-15:30 【対応】 代表的な問題に対する対応
    15:30-16:00 【症例紹介】 症例を通して一連の流れを学習しよう
    16:00-16:30 質疑応答

受講されることで得られる効果

  • ・脳画像の見方を学ぶことができます。
    ・高次脳機能の画像の見方を学ぶことができます。
    ・急性期、回復期での高次脳機能の評価手順を学ぶことができます。
    ・症例を通して一連の流れを学習することができます。

持ち物

・筆記用具
・昼食

講師

  • 埼玉医科大学 / 理学療法士 博士(保健医療学)
    高倉 保幸 先生

     

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