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リハビリテーションに活かす基礎からの脳画像の見方

~どう解釈し臨床に繋げるか~

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年3月15日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 エル・おおさか 大会議室
大阪府大阪市中央区北浜東3-14エル・おおさか[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 未登録 東 泰弘 先生
定員 80名
主催 リハガク
受講備考 ペアでのお申込みで6000円
関連資料

概要

脳卒中患者のリハビリテーションを行っていくうえで脳画像を読み取る力は非常に重要です。
しかし、脳画像を見ずに訓練プログラムを立案しているセラピストも少なくはないでしょう。


また、損傷部位や大きさだけ見るセラピストもいるかもしれません。しかし、脳画像はただ見るだけでは意味がありません。損傷部位や大きさから患者の予後予測や起こるであろう症状をイメージする必要があります。そうすることで効果的な介入が可能になると考えます。


脳画像が見れるようになれば脳卒中患者への介入プログラムも立てやすくなったり、主治医とのコミュニケーションも取りやすくなったりすると考えます。



今回脳画像の見方を基礎からお話ししていただく予定ですので、脳画像を基礎から学びたいセラピストは必見です。



本研修では、基礎的な内容のみを扱うため初学者や今まで脳画像に触れる機会がなかった方に適しているかもしれません。



以下のような悩みを持っておられる方に適しているかもしれません。

中心溝が同定できない
頭頂間溝が同定できない
錐体路の通り道がわからない
海馬がどこにあるかわからない


セミナー内容

○脳の機能解剖の復習

○各領域の働きの復習

○中心溝、外側溝、頭頂間溝の同定の仕方

〇基底核や海馬の見方

〇投射線維、連合線維の見方

〇実際の症例検討

こんな方におすすめ

  • 脳画像を基礎から学びたい方

受講されることで得られる効果

  • 脳画像に対する苦手意識がなくなる

講師

  • 未登録
    東 泰弘 先生

    資格:作業療法士

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