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脳血管疾患の評価と治療~片麻痺患者様の歩行に対する治療デモンストレーション~

脳梗塞片麻痺患者の歩行動作の問題点について考える

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2020年2月2日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 阿倍野市民学習センター
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 森ノ宮病院 名誉副院長/理学療法士 紀伊 克昌 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要



本セミナーはボバース概念に基づく脳卒中片麻痺患者の評価と治療について,

起居動作から歩行動作に至る過程をもとに

歩行動作の問題点の改善策について講義していただきます。

ヒト特有の直立二足姿勢について、
その姿勢コントロールの神経生理学的メカニズムを理解すること、
その知識をどのように脳卒中片麻痺患者の歩行のリハビリテーションに応用するかを
知ることを目標にしております。



このエポックセミナーを受けると・・・

・連合反応の機序がわかるようになる
・歩行に対するアプローチ方法を知ることができる
・実際の患者様の治療デモンストレーションを通じて治療を学ぶことができる
実際の片麻痺患者様の治療をデモンストレーション形式で見ることができる



紀伊先生に実際の片麻痺患者様を治療していただき

それを実際皆様で見学していただきます。

本セミナーでは姿勢コントロール説明の際に、
足部、ひざ、股関節、骨盤、体幹、肩甲帯、頭部を関連付けて説明をしていただきます。

午前中に脳卒中や連合反応についての理解を深めた後

午後に治療実習を分けて見学していただき

その治療について考え方を皆さんで考えていただきます。

※本セミナーは定員に達し次第、募集を停止致しますのであらかじめご了承ください。

講師

  • 森ノ宮病院 名誉副院長/理学療法士
    紀伊 克昌 先生

     

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