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認知症の方への自立支援の環境づくりから考える!施設を利用する方々が地域で活躍する仕組みとは!

きっかけづくりから成功に至る発展までのプロセス

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開催日 2020年12月5日 開始:19:30 | 終了:21:00 | 開場:19:15
会場 オンライン開催
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社IDO 山下 総司
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・印刷資料・資料送付代込み
関連資料

概要

ご近所、子供らも通ってくれる開かれた事業所・施設づくりの仕組みを、「ご利用者」「職員」の2つ面の【じりつ】から構築することで、地域循環のソーシャル・コミュニティ創りにつながります。事業所の規模に関わらず認知症ケアの現場で実践できる活動と参加につながるヒントが満載です。

こんな方におすすめ

  • 医療、介護分野で生活期リハビリテーションに携わられている看護師、介護職、リハ職、ケアマネジャー

プログラム

  1. ・地域にある店舗で働くには 何から取り組むべきか?
    ・利用する方々が地域へ出て仕事をして対価をもらう仕組みとは!(月5000円以上稼ぐこと)
    ・地域住民を含めた施設資源の 活用法(農業)
    ・施設をプラットホームにして「ヒト」「モノ」「オカネ」が循環する【循環型地域共生】の実践例を知る
    ・「施設」「利用する方々」「スタッフ」らそれぞれが地域へ社会貢献をするためのノウハウ ほか

    【参加のポイント】
    事業所や施設が地域連携拠点のハブ機能となるためのキーワードは「生活」「就労」「買い物」「移動」です。そして、地域とつながるのは「施設」「事業所」から出る事から始まり、お互いに顔が見える関係づくりを行うことが重要なポイントです。「認知症だからできない!」と決めつけるのではなく、実際に行っている「できる」「している」ための活動とするためのノウハウ・取り組み方をお伝えいたします。

    【メッセージ】
    施設・事業所づくりが地域づくりにつながり、それが稼働率の向上やスタッフ確保につながる環境創りになります。事業所の規模に関わらず実践できるヒントが満載です。

    <詳細はこちらからご覧ください>
    https://tsuusho.com/conference/schedule/#1205_5

受講されることで得られる効果

  • 翌日から取り組める現場実践に即した内容なのですぐに実践できる

【その他】

本オンラインセミナーは「第18回日本通所ケア研究大会(合同開催)第15回認知症ケア研修会in福山」のプログラムの一部です。

<大会公式ホームページ>
https://tsuusho.com/conference/

講師

  • 山下 総司

    株式会社IDO
    介護部門ディレクター/ 介護環境アドバイザー
    山下 総司

    奈良県出身。一般企業に勤務後、介護現場(デイサービス、障がい者施設、介護老人保健施設、在宅ヘルパー等)などで9年間勤務し、パート職員から管理者までを経験。「選択と自由」のある施設づくりをテーマにデイサービス管理者時代に自施設で実践。その取り組みは全国からの見学者を通して広がり、介護現場業務の傍ら「選択と自由の ある施設づくり」をテーマに依頼がある事業所へ伺い、現場に入りながら研修、指導などを行う。平成23年12月に大阪和泉市のデイサービスセンターを退職後、施設環境アドバイザーとして全国各地の介護施設・事業所などで実践を行う。滋賀県米原市の社会福祉法人ひだまりにて理事としても活動を通じて地域づくりに携わる。そして通所・入所に関わらず実際の介護現場に入りの介護・環境アドバイスの実践を行っている。「介護は職員、利用者、経営者、地域が一丸となって構築するもの」という考えのもと全国各地で希望が生まれる施設づくり、地域づくりを実践している。

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