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シーティング

その姿勢は危険サイン!!3年後の拘縮は、いまの座位がつくっている!

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開催日 2020年12月7日 開始:19:00 | 終了:20:30 | 開場:18:45
会場 オンライン開催
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士/介護福祉士 野田 和美
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 税・印刷資料・資料送付代込み
関連資料

概要

よい姿勢づくりは、生活場面での活動を広げ、褥瘡や拘縮悪化を予防する大切なケア技術の一つです。適切なシーティングには、ご利用者の体の特徴や生活場面に必要な姿勢を判断する視点が必要です。本セミナーでは、シーティングに必要な視点から動作分析、シーティング技術を学びます。

こんな方におすすめ

  • 医療、介護分野で生活期リハビリテーションに携わられている看護師、介護職、リハ職

プログラム

  1. 【当日の講演ポイント】
    ・シーティングに必要な視点
    ・動作分析とシーティングの評価
    ・疾患別シーティングの視点
    ・安楽な姿勢を保つシーティングに必要な視点(一部実技)
    ・「活動」と「参加」を高めるシーティング ほか

    【参加のポイント】
    「なぜ姿勢が大切なのか!?」の意味が理解できます。介護スタッフでも座位時のが評価ができるようになり、ご利用者の行動や状態が姿勢動作にどのように影響するのかが分かるようになるので、ますます専門性が高まります。

    <詳細はこちらからご覧ください>
    https://tsuusho.com/conference/schedule/#1207_1

受講されることで得られる効果

  • 翌日から取り組める現場実践に即した内容なのですぐに実践できる

【その他】

本オンラインセミナーは「第18回日本通所ケア研究大会(合同開催)第15回認知症ケア研修会in福山」のプログラムの一部です。

<大会公式ホームページ>
https://tsuusho.com/conference/

講師

  • 野田 和美

    理学療法士/介護福祉士
    野田 和美

    広島県出身。阪奈中央リハビリテーション専門学校卒業。卒業後、祐生会みどりヶ丘病院に理学療法士として入職。7年間の勤務の後、退職し株式会社QOLサービスに入社。多機能リハビリセンターありがとうに配属される。現在は、法人内のデイサービスと訪問部門にてセラピストとしての視点からよりよい在宅介護のあり方を模索しながらケア・リハビリを提供している。
    日本通所ケア研修会主催の各種研修を始め、さまざまな団体が行う研修会にて多数の講師を務めている。

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