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脳卒中片麻痺後遺症者の姿勢と運動の分析

片麻痺機能改善を学ぶならエポック

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年2月27日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 森之宮病院 名誉副院長/理学療法士 紀伊 克昌 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要


皆さんは姿勢を維持する時に、どの機能を使って自分の姿勢を維持しているか理解していますか?



立位姿勢や座位姿勢、背臥位姿勢など、姿勢の維持については

様々な神経系が働きながら制御を行っています。



特に立位姿勢、歩行における姿勢維持やコントロールについての治療は

脳卒中片麻痺患者様を担当していると、様々な場面で問題が出現し、

どう治療したらいいか迷ってしまうということはありませんか?



・立位姿勢が安定しない

・歩行の際のステッピングがうまくいかない

・左右への重心移動を促すことができない

・連合反応が出てしまい筋緊張が亢進してしまう





このような悩みを持っているセラピストにおすすめのセミナーをご紹介しましょう。

今回の講師は森ノ宮病院でもご活躍されておられ

日本のボバース治療の第一人者として活躍されておられる紀伊先生によるオンラインセミナーです。



患者様治療の場面もご紹介いただけますので必見です!!




●●●●●脳梗塞片麻痺患者の姿勢制御の問題点について考える●●●●●



本セミナーはボバース概念に基づく脳卒中片麻痺患者の評価と治療について,



立位姿勢における姿勢制御から歩行動作に至る過程についての問題点の改善策について講義していただきます。



・ヒト特有の直立二足姿勢について

・その姿勢コントロールの神経生理学的メカニズムを理解すること



この知識をどのように脳卒中片麻痺患者の歩行のリハビリテーションに応用するかを

知ることを目標にしております。

プログラム

  1. プログラム(4日間で行います)
    1.ヒト特有の直立二足姿勢について観察分析のポイント


    2.立位バランスにおける姿勢コントロール


    3.姿勢コントロールにおける神経生理学的メカニズム


    4.移動(歩行機能)へと進行するための基本的練習課題


    ※全4回の講習会になります。


    2~4の講習会日程については、講師のスケジュールが確定し次第、掲載させていただきます。

講師

  • 森之宮病院 名誉副院長/理学療法士
    紀伊 克昌 先生

     

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