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変形性股関節症の術後評価と歩行に対する治療法  

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2021年6月14日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
2021年6月22日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 為沢 一弘京都下鴨病院 為沢 一弘 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

臨床における跛行はなぜ起こるのか?「筋力が原因」と片付けていませんか?

THAやγ-nailなど、股関節の術後の患者様のリハビリテーションを

担当する機会は 理学療法士の方は必ずあると思います。

最近では回復期病院も亜急性期化しており、股関節術後の患者様が
転院してくることも珍しくありません。

なんか詰まった感じがする

自分の足じゃないみたい

鈍い痛みがずっと続く

なんかふらつく


こういった訴え、よく聞きますよね?

でも、これらを筋力の問題で片付けてしまっていませんか?


このエポックセミナーを受けると


股関節の解剖生理学を理解することができます。

術前・術後の評価ポイントを学ぶことができます。

跛行や疼痛についての知識を明確にできます。

脱臼予防の工夫など臨床に使えるポイントを学ぶことができます。

THA術後の治療アプローチを学ぶことができます。



理学療法士にとって股関節はお馴染み。あなたはきちんと理解していますよね?

理学療法士にとっては、変形性股関節症、THA術後の患者様を

担当することは日常茶飯事だと思います。



これらを理解するためには、解剖学・運動学の知識、そしてリスク管理は最重要項目です。

しかしながら、理学療法士の多くはそれらの知識を、臨床応用させていくことの難しさも知っています。

本当に跛行は筋力が原因なのでしょうか?



またTHA術後のリハビリテーションにおいて、

一番気をつけなければいけないのは脱臼のリスク管理です

脱臼を防ぐための解釈と、臨床における工夫を学ぶことで

明日からの臨床で活かすことができると思います。



このエポックセミナーでは、術前術後の評価方法や評価の意義を通じて問題点を探り、

臨床の中でよく見られる跛行や痛みの評価、脱臼のリスク管理、治療方法について学んでいきます。

プログラム

  1. ・術前・術後を通して診るべきポイントについて
    ・術後の跛行と疼痛について
    ・脱臼を防ぐための解釈と工夫
    ・THA後のアプローチ(治療)

講師

  • 為沢 一弘京都下鴨病院
    為沢 一弘 先生

    為沢 一弘 先生

    京都下鴨病院 理学療法士

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