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マッスルインバランスに対する機能的運動療法―動作パターンの異常に対する修正エクササイズ

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年1月18日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 PTオフィス荒木 荒木 茂 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

今注目のマッスルインバランスとは?

どうしても症状が再発してしまうとお悩みの方へ朗報です。

腰痛や、股関節、膝関節痛といった運動器の痛みを抱える患者様は非常に多いと思います。

そして、多くの疼痛は長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが特定の組織に物理的ストレスが繰り返しかかることによって引き起こされます。

そのため痛みのある部位を治療し、患者様の訴えが改善したとしても、原因となっている姿勢や運動を改善させなければ再発を起こしてしまう危険性があります。



そんな再発のリスクをなくす方法が本セミナーでお伝えする「マッスルインバランス」という考え方です。



動作の異常パターンを修正して再発を防ぐ

痛みのある局所に対する治療により一時的に症状が改善したとしても原因となっている異常な動作パターンが改善されなければまた再発を起こします。

再発を防ぐためには日常生活またはスポーツ活動で頻回に行われる異常な動作パターンを修正し、最終的には正しいパターンが無意識下でコントロールできるようにする必要があり、そのためには反復練習しなくてはいけません。

今回は日常生活やスポーツで基本となる動作(スクワット、ランジ、歩行、ジャンプ、上肢の挙上動作など)に対する修正エクササイズの例を紹介します。



プログラム

・典型的な動作の正常パターン

・異常パターンとその修正エクササイズ

書籍はAmazonレビューで87%の人が星4つ以上

講師である荒木先生が書かれた「マッスルインバランスの理学療法」の書籍は

2018年に第1弾、2020年には続編が発売されともに大ヒット。

某大手ショッピングサイトのレビューでも87%の人が星4つ以上をつけている大好評の理論です。

講師

  • PTオフィス荒木
    荒木 茂 先生

    【資格】
    理学療法士、鍼灸師、マッサージ師
    ボバース法成人片麻痺コース、脳性麻痺8週間コース終了
    Schroth法国際認定セラピスト
    Movement Links 認定理学療法士

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