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サルコペニアに対するリハ栄養の考え方と実践|管理栄養士監修#1268

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年3月25日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 坂本 陽子 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

本セミナーは5回シリーズセミナーです。

詳細は以下に記載しておりますので是非チェックしてみてください。

一括申込も可能です(詳しくはこちら)

本セミナーは5回シリーズセミナーです。

詳細は以下に記載しておりますので是非チェックしてみてください。

一括申込も可能です(詳しくはこちら)

●●●サルコペニアって何?●●●



サルコペニアとは 加齢に伴う筋肉量の減少や筋力低下を意味します。

国際疾病分類にも登録されています。



この患者数は超高齢社会に突入している日本には500万人以上の患者がいると考えられています。

特に病院で勤務されているあなたは感じておられるのではないでしょうか?

このコロナ禍においてはよけいにサルコペニアの患者様は増えているといっても過言ではありません。



サルコペニアって聞いたことがあるけど、あまり知らない
リハ栄養ってどうすればいいの?
どんな対応をすれば良いのかわからない
もしこのように感じているのであれば、このセミナーをおすすめします。



サルコペニアがすべてリハ栄養で解決できるわけではありません



サルコペニアにも種類があるのをご存じですか?



原発性サルコペニア

二次性サルコペニア

この二つに分けることができます。



栄養によるサルコペニアというのは飢餓によるものを指します。





この平和な日本で飢餓が起こることなんてないと思われがちですが

よく見られる現象なのです。

特に病院の中ではそれが顕著です。



あなたも経験したことがあるのではないでしょうか?

今まで元気だったのに、人が変わったように圧倒的に元気がなくなっているとか

活動量が低下しているとか。



こうならないよう多職種で1人の患者さんをしっかり診てあげる必要があります。



このようにサルコペニアと一口で言っても、原因は異なりますし当然アプローチも違ってきます。



サルコペニアのことをきちんと知っておくと同時に、栄養介入の方法や効果についても理解しておく必要があります。



特に在宅などでは栄養士の介入も難しいケースが多いでしょうから、コメディカルが協力して栄養状態の改善からサルコペニアの改善を目指す必要があると言えます。



そこで、今回は管理栄養士の坂本陽子先生にご講義頂きます。



坂本先生はサルコペニア・フレイル指導士、心不全療養指導士など様々な資格をお持ちで多岐に渡る患者さんの栄養管理に携わっておられます。



この機会に一度講義を聞いてみませんか?



プログラム

サルコペニアの定義
サルコペニアのリハ栄養的評価
サルコペニアのリハ栄養介入
事例紹介


<リハ栄養セミナーシリーズ>

第1回:セラピストが最低限知っておきたいリハ栄養の基本のキ【リハビリのための栄養学総論】

第2回:フレイル

第3回:サルコペニア

第4回:がん

第5回:急性炎症性疾患

講師

  • 医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院
    坂本 陽子 先生

    【資格】
    管理栄養士

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