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アナトミートレインによる上肢アプローチ|エポック筋膜リハスクール初級編

理学療法士・作業療法士が知っておくべき運動器画像の診かたを基礎から学べます

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年7月30日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長 波田野 征美 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

2022年7月30日(土)20:00~21:30【オンライン開催】


講師:波田野 征美 先生

理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長

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※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※一括申込でよりリーズナブルにご受講が可能です。



※エポック筋膜リハスクールは一括申込でリーズナブルに受講が可能!※詳しくはこちら

※本セミナーは後日アーカイブ視聴が可能です。セミナー当日参加が難しい場合もご安心ください。


筋膜ブームの火付け役であるアナトミートレイン。

身体中に張り巡らされた筋膜の繋がりを明確にし、体系化したことで

アナトミートレインの第1版が発売されてから、瞬く間にリハビリ業界にも広がりました。



あなたも経験はありませんか?



筋膜治療をリハビリに応用しようと

アナトミートレインを読んだけど、難しくてよくわからない

実際やってみようとしたけれど、何から見ればいいのかわからない



という経験をした方も多いのではないでしょうか?



アナトミートレインってよく聞くけど何なの?
アナトミートレインの本を読もうと思ったけど難しそうで読めてない
筋膜連結が複雑でどのように治療すればいいかわからない


あなたが感じたであろう、このような悩みを解決できるエポックオンラインスクールがついに登場しました!

エポックオンラインスクールとは?


●●●●エポック筋膜リハスクールでは徹底的にアナトミートレインを理解します●●●●

筋膜は全身に網のように張り巡らされています。

そのため、どこか1箇所の筋膜の異常は筋膜の網を伝って、他の部位に異常を引き起こします。



ですので、症状を起こしている部位が必ずしも原因ではなく

どこが根本的な原因となっているのかを見つけることが筋膜治療においては重要なポイントとなります。



その根本的な原因となっている部位を見つけることが難しいのですが、

その時にアナトミートレインを理解していると、そういった原因を見つけることが簡単になる可能性があるのです。

なぜならば、アナトミートレインは複雑な筋膜の網をいくつかのラインとしてパターン化しているため、そのライン上で異常を見つけることができるからです



このようにあなたがアナトミートレインを理解して治療に使うことができれば、

あなたは治療効果を高めることができるようになります。




●●●●アナトミートレインを理解するには筋膜の性質を知ることから始めよう●●●●

筋膜はどのような組織なのか?
どのような性質なのか?
どのような刺激を与えると筋膜を正常な状態に戻すことができるのか?
テンセグリティ構造により人体がどのように支えられているのか?

これらを知ることから、筋膜治療は始まります。

その上で、どのような徒手療法や運動療法を選択すれば

患者様の姿勢や運動を改善することができるのかを明確にすることができ、

あなたのリハビリ・施術の効果は間違いなく高まります。



「アナトミートレインの要点だけをサクッと知りたい。」



そのような方は本セミナーを受講して、筋膜の性質を理解することをお勧めいたします。



もちろん、アナトミートレインを読んだことがない方でも理解できるような構成になっていますので安心してください。




●●●●講師は筋膜治療の実績を多く持つ理学療法士が担当します●●●●


今回ご講演いただく講師は波田野征美先生にご講演をいただきます。

このオンラインスクールでは、波田野先生の治療技術を徹底的にお話しいただくための前段階として、アナトミートレインをまず理解し、

その後のトリガーポイント治療、経絡導診法の理解に繋げるための知識を徹底的に学んでいただけます。



また、基礎から徹底的にご講演をいただくことで、筋膜の繋がりを理解することができ、症状が出現している原因の理解を深めることができるようになります。

波田野先生のご講演はとてもわかりやすいと評判です。



わからなかったところについても次回のご講演時には必ずお返事をいただけますので

これから始めようと考えている人にも、これから一流の治療家を目指している人にもおすすめのセミナーになります。




オンラインセミナープログラム

アナトミートレインの理解
アナトミートレインの評価法
筋膜とは
筋膜の性質とは?
筋膜に対して運動や徒手療法によって日常では受けない刺激を感じさせることで筋膜の機能を改善させる方法を学べます
テンセグリティ構造の理解と治療方法
姿勢や運動を形成する考え方
アナトミートレインで提示されている筋膜ラインがどのような張力で身体を支えているのかを理解することために必要な基礎的な構造を学びます

プログラム

  1. ●●●●エポックオンラインセミナーのシリーズプログラム●●●●
    あなたは上肢へのアプローチについて悩んでいませんか?
     

    上肢の運動連鎖ってよくわからない。
    上肢の運動連鎖って下肢と比べて文献が少ないからわからない
    上肢も大事なのはなんとなくわかるけど、実際にどこまで歩行に効くのかピンとこない
    ついつい下肢を優先し上肢は後回しになっちゃう。



    そんな方、実は多いのではないでしょうか?

    このエポックオンラインスクールを受講できれば、上肢の痛みを患部以外から治療できたり

    体幹治療について上肢からアプローチできるようになります。

    エポックオンラインスクールとは?



    アナトミートレインを使って上肢の運動連鎖を評価・アプローチする方法を学びます



    肩関節周囲炎患者様のリハビリを担当するとします。

    その場合、上腕二頭筋や上腕三頭筋、また三角筋などへのアプローチは積極的にされていると思います。

    しかしながら、その際に手の筋へのアプローチってされていますか?


    肩関節周囲炎で手内在筋へのアプローチ?
    と思われるかもしれません。


    しかし、アナトミートレイン上で考えたときに、小胸筋や上腕二頭筋に問題が生じている場合、

    上肢のラインの中で母指球筋に繋がっているラインがあるのです。

    それを治療することで問題が解決することもあります。

    同じようなことは他のラインでも起こります。

    他のラインでも症状が起きている筋肉と同じライン上にある別の筋肉に対してアプローチすることで問題を解決することができます。


    肩こり、頭痛治療にはアナトミートレインの上肢ラインにアプローチしてみよう


    日常的に肩甲帯や頭頚部の硬さが強くみられ、

    肩こりや頭痛を生じている患者様を目にします。



    このような患者様の治療で頭頚部や肩甲帯へのアプローチをされることはあると思いますが

    その時に上肢の筋膜連鎖を考える必要があります。



    肩関節周囲炎以外でも例えばフライパンを振るときに痛みが生じる外側上顆炎(テニス肘)のような痛みを生じる患者様には、アナトミートレインの上腕ラインを理解しておくべきかもしれません。



    このように上肢の問題を解決するためには姿勢との関係性を知らなくてはいけませんし、

    その一つがアナトミートレインのアームラインとなるのです。



    本セミナーを受講することで


    上肢と全身の姿勢を変えることができる
    上肢から歩行を変えることができる
    上肢疾患の原因となっている姿勢について理解することができる



    オンラインセミナープログラム

    上肢のラインを理解することで学べる疾患とは?
    上肢のラインが繋がる場所、評価法について
    上肢の筋膜連結についての理解

    ・浅前腕線(スーパーフィシャルフロントアームライン:SFAL)とは
    ・深前腕線(ディープフロントアームライン:DFAL)とは
    ・浅後腕線(スーパーフィシャルバックアームライン:SBAL)とは
    ・深後腕線(ディープアームライン:DBAL)とは

講師

  • 理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長
    波田野 征美 先生

     

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