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整形外科疾患こそ感覚系へのアプローチが必要な理由とは?
このセミナーは受付終了しました。
日時:2023年11月9日(木) 20:00~21:30【オンライン開催】 講師:今村 泰丈 先生 Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士 ============== ※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。 ※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。(一括申込で10%OFF) →▲お申込はこちら▲ あなたは歩行の自立を目的とした整形外科疾患のクライアントに、 どのような評価をし、アプローチをしていますか? 外傷による損傷部位の機能改善はもちろんですが、 意外と見落とされがちなのが「前庭機能」をはじめとする感覚系です。 筋力と同様に、前庭機能や眼球運動などの視機能も 長期臥床により大きく低下することが示唆されています。 これは、整形疾患で入院中・または退院後にめまいや自律神経系などの 二次的な症状を呈するケースが多いことからも明らかです。 人間は、赤ちゃんの頃から「運動」によって感覚を調整し、統合することで 姿勢制御のシステムを構築してきました。 成人も同様に、身体運動で得られる感覚のインプット・フィードバックにより 学習する中で自律的な調整機能を維持しています。 今回は、人間発達学の視点から感覚がどのように姿勢システムに影響し、 どのように機能獲得してきたのか、基本的な知識を理解することで、 より的確で目的に沿った治療の立案が出来る事を目指します。 普段から整形疾患のクライアントを担当している バランスの評価以前に、バランスシステムの機序を一度学び直したい 人間発達学の観点から姿勢と動作の理解を深めたい 神経システムとしての運動療法の考え方を学びたい これらに該当する方はぜひ受講下さい。 ●●●●整形外科疾患こそ感覚系へのアプローチが必要な理由とは?●●●● 整形外科疾患でなかなか自立レベルに至らないという症例を経験することは 臨床の中でしばしば目にすることはあると思います。 こうした整形外科疾患においても感覚系へのアプローチはとても重要であり、むしろ整形外科疾患だからこそ姿勢制御機能に対する感覚入力は積極的にやるべきと考えています。 しかしながら姿勢制御機能に対するアプローチ方法をどのようにすればいいか 悩んでいるという方もおられるのではないでしょうか。 本セミナーでは整形外科疾患だからこそ感覚系へのアプローチが必要な理由や その方法について解説していただきます。
Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士 今村 泰丈 先生
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