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基礎から学ぶ整形外科疾患の病態理解とリハビリテーション|股関節唇損傷について 脊柱管狭窄症の病態理解とリハビリの進め方を考えましょう

股関節疾患の理学療法に必要な病態理解とリハビリを学びます

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年4月24日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 京都下鴨病院 理学療法士 講師:為沢 一弘 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

お問い合わせはこちらから▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2063

股関節疾患の理学療法に必要な病態理解とリハビリを学びます
股関節唇損傷は、深い屈曲を伴う動作で疼痛を生じやすく、若年者やスポーツ選手でも発症しやすいという特徴があります。

Ganzらが大腿骨-寛骨臼インピンジメント(Femoroacetabular Impingement 以下FAI)を提唱してから、“疾患”としての理解が深まり、臨床でも、日常でも遭遇する頻度の多いポピュラーな疾患になりつつあります。

臨床上、股関節の引っ掛かり感や関節のずれなどを訴えることが多く、

運動療法にて大半は症状が改善するとされていますが、

股関節唇損傷の程度や病期によっては、同じ症状でも原因が異なってくるため、

状態によっては難渋する例も少なくないと思います。

どういった病態で今現在の症状が出ているのかについて理解ができれば、より良い成績に繋げられるはずです。

これらの症状に対してどのように評価し、病態を把握し、運動療法の方針を考えるべきなのかどのようにアプローチをすればいいのかを本セミナーでは学びます。



臨床スポーツ医学2022年6月「鼠径部痛と殿部痛の包括的アプローチ」にて

「大腿寛骨臼インピンジメントの術後に対する運動療法」として掲載されています。

プログラム

  1. 4月24日 股関節唇損傷について ※詳細はこちら

    ・股関節唇損傷の基礎
    ・股関節唇損傷の病態把握
    ・状態を把握するための評価
    ・股関節唇損傷に対する運動療法(実技)

講師

  • 京都下鴨病院 理学療法士
    講師:為沢 一弘 先生

     

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