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外来心臓リハビリテーションの重要性|リハ職が押さえておきたい知識とは? 脊柱管狭窄症の病態理解とリハビリの進め方を考えましょう

外来心臓リハビリは〇〇から始めよう

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年4月19日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 岩間循環器内科 / 理学療法士 笠井 佑哉 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

お問い合わせはこちらから▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2152


心臓リハビリテーションは、心疾患を患った方々の生活の質を向上させ、

再発を防ぐために極めて重要です。

外来の心臓リハビリテーションプログラムでは、

患者様一人ひとりの状態に合わせた

・運動療法
・生活習慣の改善
・心理的サポートを提供
・心機能の向上
・体重管理
・血圧やコレステロールレベルの調整

を図り、心疾患のリスクファクターを総合的に管理する必要があります。



しかしながら、訪問現場や外来リハではなかなかこうしたところへの視点が行き届かないため理解が難しいという経験はありませんか?



外来でのリハビリテーションは、患者様が日常生活において適切な運動習慣を身につけることを促し、

自宅でも続けられるよう指導する必要があります。

この継続的なケアとサポートが、心臓病の再発防止と長期的な健康維持に不可欠です。

我々セラピストが学んでおくべき内容を本セミナーで学んでみませんか?



●●●●外来心臓リハビリは〇〇から始めよう●●●●
心臓リハビリテーション(以下心リハ)は

心臓病の発症を期に入院早期から開始される包括的疾病管理プログラムであり、

急性期から維持期にかけて途切れることなく実施することが望ましいとされています。



退院以降に実施される外来心リハは再発・再入院を予防するうえで必要不可欠ですが、

専門知識を有するスタッフの不足や認知度の低さが普及を低迷させています。



厚生労働省から循環器対策推進基本計画が策定されるなど、

心血管疾患の予防が重要視されるなかで、

外来心リハの普及は喫緊の課題であり、人材育成が鍵となります。

本セミナーでは外来で心疾患患者を診るうえでセラピストに必要な知識を身につけることを目的とします。

プログラム


  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    外来心リハにおけるセラピストの役割
    セラピストに必要な疾病管理の知識
    満足度の高い外来心リハを目指して

講師

  • 岩間循環器内科 / 理学療法士
    笠井 佑哉 先生

     

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