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2040年を見据えたがん医療提供体制について

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2025年10月29日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:13:30
会場 紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート1F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
講師 厚生労働省 北國 大樹 氏
定員 20名
主催 (株)新社会システム総合研究所
受講備考 事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信の
   ご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
関連資料

概要

がんは昭和56年以降死亡原因の1位であり、国はがん対策基本法に基づき、がん診療連携拠点病院等を中心として、全国どこにおいても質の高いがん医療を受けることが可能となるよう、がん医療の均てん化の推進に取り組んできた。第4期がん対策推進基本計画においては、がん医療の高度化・専門化が進展する中で、持続可能ながん医療体制の確保に向け、がん診療連携拠点病院等の役割分担を踏まえた集約化を推進する方針が示された。令和7年8月1日には「2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関するとりまとめ」を公表した。本講演においては、同とりまとめの内容を踏まえ、将来の医療需要の変化、各療法領域における課題、都道府県における今後の均てん化・集約化の取組、ならびに国による支援について概説する。

こんな方におすすめ

  • 医療機関の方

プログラム

  1. これまでのがん対策について
  2. がん診療連携拠点病院制度について
  3. 2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関するとりまとめについて
    ・今後のがん医療の需給について
    ・高度な医療技術を伴うがん医療について
    ・今後の方向性について
    ・都道府県協議会での均てん化・集約化の検討の進め方について
    ・国が取り組む事項
  4. 質疑応答/名刺交換

講師

  • 北國 大樹 氏

    厚生労働省
    健康・生活衛生局 がん・疾病対策課
    がん医療専門官
    北國 大樹 氏

    2016年 和歌山県立医科大学医学部医学科卒業
    2018年 大阪大学消化器外科入局
    2021年 大阪大学大学院医学系研究科 外科系臨床医学専攻 外科学講座消化器外科学 入学
    2024年 同 卒業
    2024年 厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課

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